怒りは人にとって普遍的な感情であり,心理学者のPaul Ekmanによると,恐れ,喜び,悲しみ,驚き,嫌悪と合わせて基本感情の一つとされている。実際に,私たちも日常的に怒りを感じ,時には怒りのコントロールに苦悩することもある。怒りそのものは疾患単位ではないものの,感情の一つであるため,脳機能や気分に関連して,医療現場でその評価やマネジメントに悩むことは日常的にみられることでもある。実際に,医療現場で仕事をしている人たちの中で患者さんやご家族の怒りで悩んだ経験を持たない方はいないのではないだろうか。
筆者は精神科医として,がん患者をはじめとした身体疾患患者のメンタルヘルスを専門にしてきたが,その経験の中でも実に多くの怒りに出会い,悩んできた。また,日常的に看護スタッフから怒りを有した患者さんやご家族のケアや対応の相談を経験してきた。その経験からは,怒りには正常心理の範疇のものから,脳器質的なものまで,あらゆる病態に起因するものが含まれていた。怒りは暴言や暴力につながることもあり,医療スタッフのメンタルヘルスの維持あるいは医療安全の観点からも重要なテーマである。
雑誌目次
精神医学61巻11号
2019年11月発行
雑誌目次
特集 医療現場での怒り—どのように評価しどのように対応するべきか
特集にあたって フリーアクセス
著者: 明智龍男
ページ範囲:P.1233 - P.1233
怒りとは何か?—怒りとは人間にとっての普遍的な感情である
著者: 岩滿優美
ページ範囲:P.1235 - P.1242
抄録 怒りは,人間にとって普遍的な感情である。怒りを含む感情について,進化論的,生理的,認知的,社会文化的などさまざまな視点から研究が行われているが,いまだ共通の定義はない。ここでは,さまざまな感情理論を紹介し,怒りの種類について説明する。
患者の怒りの原因は,状況,身体症状,心理社会的状況,精神状態/パーソナリティの4つに分類される。また,患者の怒りには,病気,セルフコントロールの喪失や無力などの「対象のない抽象的な怒り」と,自己,友人や家族,医療者などの「対象のある怒り」とがある。患者の怒りには,その背後にさまざまな感情や思考が潜んでいる。さまざまな対象喪失による悲嘆としての怒り,あるいは不安や抑うつを封じ込めている怒りなど,患者は言語化できない感情や思考を怒りとして表出することがある。医療者は,自身の態度を振り返りながら,患者の置かれた状態や背景を鑑みて怒りを理解することが求められる。
精神疾患と怒り—怒りがみられやすい精神疾患とは
著者: 高井健太朗 , 塩入俊樹
ページ範囲:P.1243 - P.1252
抄録 本稿では,DSM-5診断基準に準じ,“怒り”がみられやすい主な精神疾患について解説した。周知のごとく,“怒り”は人間にとって普遍的な感情の1つであり,多くの精神疾患においてみられる可能性がある。したがって,本稿では精神疾患の特徴的症状として“怒り”を呈する可能性が高い疾患について記載した。そのため便宜上,“怒り”がみられやすい精神疾患を,①DSM-5の診断基準に“怒り”に関連した項目が入っているもの,②児童・青年においてのみ,DSM-5診断基準に“怒り”に関連した項目が入っているもの,そして③DSM-5診断基準には“怒り”に関連した項目が入っていないものの,臨床上“怒り”がみられやすいもの,の3つに分けて解説した。その結果,それぞれの疾患数は,21,2,20で,合計43疾患が“怒り”がみられやすい精神疾患であった。本稿では,その中で,他稿で扱われない精神疾患について具体的に概説した。
不安症の怒りに対応する
著者: 小川成
ページ範囲:P.1253 - P.1258
抄録 不安と怒りは従来から密接な関連を有していることが指摘されてきた。不安症の各疾患においても怒りや攻撃性との関連が指摘されており,不安や不安症と怒り・攻撃性には一定の関連があるとされている。
不安症を含めた複数の併存診断がつくケースで怒りの表出がある場合は,うつ病や境界性パーソナリティ障害等の怒りとの関連の強い疾患に怒りが惹起しやすい原因を帰着させやすいが,不安症により怒り表出が起こりやすくなっている可能性もある。怒りの軽減を図りたい場合,パニック症や社交不安症であれば,認知行動療法の施行は有効である可能性があり,認知面にアプローチすることは怒りの軽減にさらに有用であるかもしれない。
Sullivanは怒りを表出する人は何らかの不安を回避している可能性を示唆しており,怒りと不安あるいは不安症との関連に注目することは有用であると思われる。
双極性障害の怒りに対応する
著者: 寺尾岳
ページ範囲:P.1259 - P.1266
抄録 双極性障害患者の怒りは,気分エピソードと関連して生じる可能性はもちろん,関連しない場合もある。後者は循環気質の患者に生じやすく,特に感情と関連する衝動性とリンクする可能性が高い。実際の臨床場面においては,まずは患者をよく観察し,怒りの訴えをよく聞いて,しっかりと患者の怒りをこちらが受け止めることが大切である。その上で,気分エピソードに伴う怒りなのか,感情と関連する衝動性に伴う怒りなのかを考えつつ,前者であればリチウムをはじめとする気分安定薬の調整,後者であればアセナピン舌下錠やリスペリドン水液など即効性の抗精神病薬投与が期待できる。いずれにせよ,患者それぞれの怒りの程度も頻度も異なり,薬物に対する反応性も同じではないので,個別的な対応が重要であることは言うまでもない。
PTSDと怒り
著者: 前田正治
ページ範囲:P.1267 - P.1275
抄録 外傷後ストレス障害と怒りとの関連は深い。第一に,覚醒亢進症状の発露としての発作的な,衝動的な怒りがある。この場合,悪意や攻撃性を伴わないことも多く,怒りの対象も明確でない。自我違和的でもあり,問題行動として外在化しやすく,治療的合意も得やすい。第二に,深刻な犯罪被害などトラウマ体験によっては,根強い攻撃性や憎悪感情を背景に持つ怒りもある。その際は,怒りはしばしば復讐としての文脈を帯び,当事者にとって自我親和的であるがゆえに治療的合意も得にくい。そのような症例に対しては怒りの背景について理解した上で,まずは共感を旨として治療関係を作るべきである。一般に,怒り発作に対しては,心理教育,リラクゼーション,認知行動療法,薬物療法が有効である。症例によっては,攻撃性に関するリスク査定も必要となる。また治療や支援の過程で,怒りの対象となった関係者が外傷化してしまうことも多く,適切な心理的ケアが必要となる。
パーソナリティ障害の怒りに対応する—特に境界性パーソナリティ障害を念頭に
著者: 皆川英明
ページ範囲:P.1277 - P.1285
抄録 パーソナリティ障害の中でも特に境界性パーソナリティ障害に焦点を当て,その激しい怒りの表出について破壊的自己愛の観点から論じた。破壊的自己愛は,Rosenfeld(1964,1971)が提唱した臨床概念である。心の無意識の世界においては,自己の破壊的な自己愛部分は理想化されたギャングやマフィアとして現れ,パーソナリティの残りの部分を制圧して支配する。「悪いもの」ではなく「良いもの」を攻撃するという特徴を有するため,医師の解釈が正しければ正しいほど陰性の反応を引き起こすという矛盾した状況を生み出し,治療はしばしば膠着状態に陥る。膠着状態の打開のためには,複数のパーソナリティが併存する構造に着目し,発生的な解釈を加えるなどの技法上の工夫が必要であることを論じた。
大人の発達障害の怒りへの対応
著者: 山田敦朗
ページ範囲:P.1287 - P.1296
抄録 大人の発達障害では主に自閉スペクトラム症(autism spectrum disorders:ASD),注意欠如・多動症(attention-deficit / hyperactivity disorders:ADHD)に遭遇する頻度が高い。こうしたケースでは,扱いづらい怒りの問題がしばしば起きてくる。ASDでは,対人関係の障害や常同といった症状に関連すると考えられるが,共感性の障害や易刺激性,気分調整の困難なども一因として挙げられる。ADHDでは不注意,多動,衝動性の症状によるものの他,ASDと同様に気分調整の困難も関連する。どちらの発達障害においても,孤立感,被害念慮,自己不全感,自尊心の低下といった二次障害と呼ばれる症状があることが多く,怒りの原因になり得るので注意が必要である。怒りの現場では冷静な対応が求められるが,見通しを立てること,丁寧に説明することで怒りを予防することも重要である。また治療の一環として怒りを扱っていくことも欠かせない。
認知症の怒りに対処する
著者: 谷向仁
ページ範囲:P.1297 - P.1304
抄録 「怒り」は認知症者に限らず誰にでも生じるものである。したがって,医療者が認知症者の「怒り」に適切に対応するためには,まず“人”が「怒り」を感じる状況や心理について理解した上で,BPSDなどにより誘発される「怒り」を理解することが大切であると筆者は考える。「怒り」の根底には自尊心や尊厳の傷つきがあると考えられることから,医療者は自分たちの行う治療,ケア,コミュニケーションが,「自尊心や尊厳を侵害していないか」について常に注意を払い,パーソンフッドを大切に敬意をもって接することが重要である。また,「怒り」の表出に影響する因子として,unmet needや身体的不調が隠れていないか,治療薬による影響はないかなどにも注意する必要がある。BPSDによって誘発された怒りでは非薬物療法をまず試みるが,症状マネジメントが困難な場合には薬物療法も考慮される。ただし,特に抗精神病薬の開始や使用期間については慎重な検討が必要である。
身体疾患患者やその家族の怒りに対応する
著者: 安井玲子 , 清水研
ページ範囲:P.1305 - P.1314
抄録 不安や恐怖,無念さなど,さまざまな感情が怒りとなって表出されることがある。患者や家族から怒りを向けられたとき,それに飲み込まれることなく,怒りの背景にあるものに目を向け,評価を行うことが大切である。それによって怒りを向けられた側の心理的負担を減らし,適切な対応が可能となる。
看護における感情のマネジメント
著者: 加藤宏公
ページ範囲:P.1315 - P.1323
抄録 現在の医療現場では特に怒りの感情が注目を集めており,その表出に対応をしなければならない機会が増加している。看護師は,医療職の中でも最も患者と接する時間が長く,患者の苦痛に伴う不安や怒り,その他の感情表出にもさらされる機会が多い。しかし,看護師側の感情表出としては,そのような場面においても,共感や思いやりをもった感情労働(emotional labor)を維持しなければならない。看護師の感情労働の研究からは,社会的に期待される感情規則に沿った共感や思いやりの感情表出を繰り返すことで,看護師の共感疲労(compassion fatigue)を生み,二次的外傷性ストレスとバーンアウトに繋がることが分かっている。このような看護の現状に対して,感情労働に対する心理的柔軟性(psychological flexibility)と,共感疲労を癒すセルフコンパッション(self-compassion)の視点から,今後の看護における感情のマネジメントのあり方を考察した。
患者の怒りのマネジメント
著者: 福森崇貴
ページ範囲:P.1325 - P.1333
抄録 本稿では,怒りの問題に悩む患者の怒りのマネジメントに焦点を当て,認知行動療法の観点から,1)怒り感情の理解,2)怒りパターンの把握,3)怒りにかかわる個人内要素への働きかけ,という3つのポイントについて概説した。まず,1)では,怒りという感情の持つ適応的な働きについて触れるとともに,一次的感情,二次的感情の区別について解説した。次に2)では,怒りのパターンを把握するための枠組みとして認知行動療法のモデルを提示し,怒りのパターンおよびそこでの悪循環について例をもとに説明した。3)では,患者の身体,認知,行動に変化を促すためのいくつかの方法について紹介した。最後に,本稿の限界点および怒りのマネジメントの医療者への適用について言及した。
トラブルマネジメントからみる医療安全と怒り
著者: 瀧本禎之
ページ範囲:P.1335 - P.1341
抄録 医療職員の安全を守り,医療者が精神的な余裕を持って業務に従事できるという観点から,トラブルマネジメントは医療安全を実現するための一つの要素である。トラブルマネジメントを行う際には,患者の苛立ちや怒りへ早期に適切に対応することが重要となる。まずは,苛立ちや怒りの原因になっている訴えを分類し,それぞれに応じたレベルで対応する。そして,コントロールを失いそうな怒りに対しては,暴言や暴力に発展しないように,複数人の職員で対応するなどの未然に防ぐような行動を選択する。さらには,暴言や暴力に対しては,コードホワイトや警察の臨場要請など医療機関として毅然とした対応を行うことも重要である。
研究と報告
医療観察法指定入院医療機関データベースの活用と課題—多職種スタッフに対するグループインタビュー調査から
著者: 小池純子 , 河野稔明 , 大町佳永 , 村田雄一 , 久保正恵 , 黒木規臣 , 藤井千代 , 平林直次
ページ範囲:P.1343 - P.1352
抄録 医療観察法データベースの活用の現状を明らかにし,解決策を検討するために,医療観察法多職種スタッフを対象としたフォーカス・グループ・ディスカッションを用いた研究を行った。その結果,データベース活用への積極的姿勢の要因と消極的姿勢の要因が抽出された。前者には「治療標準化の共有の必要性」と「外部との現状共有の必要性」があり,後者には,「情報リテラシーの強化」「運用や設計の見直しの必要性」が含まれた。
医療観察法データベースは,歴史的背景を考慮した重点的かつ網羅的に把握しなければならない項目で構成されているが,臨床のニーズに応える項目にも対応し,医療観察法医療の水準の向上に寄与していく必要があると思われた。
短報
「ゴミ屋敷」化を繰り返す中高年ひきこもり女性に対する地域移行支援の1例
著者: 米澤恵子 , 中村真里 , 藤川昌典
ページ範囲:P.1353 - P.1356
抄録 症例は,自閉症スペクトラム症の40代女性。「ゴミ屋敷」化による転居を繰り返して20年以上ひきこもり続けた。支援・医療への拒否が強かったが身体的危機により入院となり,地域移行支援の後,地域での単身生活を開始,継続している。本人の特性や意思に配慮しながら,地域での単身生活を維持できるよう,地域の多職種で話し合いを重ね,現在は訪問看護でのアウトリーチ支援を受け,通院ができている。個々の中高年のひきこもり当事者に応じた支援の具体例である。
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目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
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次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.1358 - P.1358
編集後記 フリーアクセス
著者:
ページ範囲:P.1362 - P.1362
今秋は相次ぐ台風などによる災害が全国で発生しています。災害に伴うやり切れない思いが怒りとなることも少なくないと思われます。そのような折も折,「医療現場での怒り」と題した特集に12編の興味深い論文が寄せられました。その中では怒りをどのように評価するかに重点が置かれており,具体的な視点が提示されてもいます。たとえば,患者の怒りには「対象のない抽象的な怒り」と「対象のある怒り」があると指摘されています。疾患に伴う怒りについても,双極性障害では,気分エピソードと関連して生じる怒りと感情の不安定さに衝動性が相まって生じる怒りがあるとされたり,PTSDでは,発作的で衝動的であり敵意や攻撃性を伴わない怒りと強い敵意や攻撃性を背景に持つ怒りがあるとされたりしています。この他に怒りが問題になることがある精神疾患として,不安症,パーソナリティ障害,発達障害,認知障害も取り上げられるとともに,身体疾患についても論じられています。精神疾患はしばしば併存するものであり,複数の論文を続けて読んでいくと,怒りを介して疾患同士の関連が浮かび上がってくる面もあります。また,疾患ごとに怒りを適切に評価して対応する方略について述べられていることに加えて,怒りのマネジメントに焦点を当てた3編も含まれています。多くの読者にとって思い当たる点があり,臨床活動の参考になる特集ではないかと思います。
特集に加えて,本号には研究と報告,短報それぞれ1編が掲載されています。研究と報告は,医療観察法データベースの活用の現状を把握して課題について検討する論文,短報は,「ゴミ屋敷」化を繰り返して20年以上ひきこもり続けた自閉スペクトラム症患者の地域移行支援の1例の報告であり,臨床への教訓を含んでいるように思います。
基本情報
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オピニオン DSM-5—私はこう思う
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特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論