1)渡邊衡一郎:精神科領域におけるshared decision makingのこれまでとこれから.精神科 36:411-418, 2020
2)桑原達郎,日高真:個々の身体疾患・診療場面における患者の心理・精神症状とその対応 精神疾患患者の手術.精神科治療学 19(増刊):279-283, 2004
3)桑原達郎:病識欠如・現実検討能力障害ゆえの身体治療拒否に対する対応.精神医学 60:587-594, 2018
4)Beauchamp TL, Childress JF:Principles of Biomedical Ethics. Oxford University Press, New York, 1979
5)日本緩和医療学会ガイドライン統括委員会:がん患者の治療抵抗性の苦痛と鎮静に関する基本的な考え方の手引き2018年版.金原出版,2018
6)ベームH,レェースルマイヤーA,レルヒH他著,新井誠監訳:ドイツ成年後見ハンドブック.勁草書房,2000
7)ジムニーGH,グロスバーグGT著,日本社会福祉会編訳:アメリカ成年後見ハンドブック.勁草書房,2002
8)英国医師協会著,新井誠訳:英国成年後見ハンドブック.勁草書房,2005
9)日本弁護士連合会:医療同意能力がない者の医療同意代行に関する法律大綱.2011.日本弁護士連合会ホームページ https://www.nichibennren.or.jp/(2020年8月1日閲覧)
10)Jonsen AR, Sieger M, Winslade WJ著,赤林朗,蔵田伸雄,児玉聡他訳:臨床倫理学第5版—臨床医学における倫理的決定のための実践的なアプローチ.新興医学出版社,2006