文献詳細
特集 うつ病の臨床
第63回日本精神神経学会総会シンポジウム
文献概要
躁うつ病が本総会の主テーマとしてとりあげられたのは1932年(昭和7年)の「初老期うつ憂症」の宿題だけのようである。分裂病,てんかん,利軽症がくりかえし共同討議のテーマとなつたのに比べるとはなはだしい不公平といわざるをえない。
もちろん,これにはそれだけの理由があつたと思われる。とりわけみるべき研究成果のなかつたことや臨床上それほどの問題が感じられなかつたことなどがあげられるだろう。しかし,こんにち事情はかなり変化し,実際的にもいろいろ問題が生じてきている。
もちろん,これにはそれだけの理由があつたと思われる。とりわけみるべき研究成果のなかつたことや臨床上それほどの問題が感じられなかつたことなどがあげられるだろう。しかし,こんにち事情はかなり変化し,実際的にもいろいろ問題が生じてきている。
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