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文献詳細

雑誌文献

胃と腸1巻2号

1966年05月発行

技術解説

胃カメラ(その1)

著者: 城所仂1

所属機関: 1東大分院外科

ページ範囲:P.187 - P.191

文献概要

 胃カメラは生まれてからすでに16年を経て,今日ではX線検査と並んでroutineに広く用いられている.

 その原因として撮影の技術が割合容易であり,少し練習すれば誰にでも取り扱いができること,撮影にともなう危険性が少ないこと,患者の苦痛が割合に少ないこと,およびX線検査と同様,外来において簡単に実施できることなどが挙げられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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