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文献詳細

雑誌文献

胃と腸1巻2号

1966年05月発行

文献概要

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文献紹介「Current thoughts regarding the role of vagotomy in the surgical treatment of benign gastric ulcer」 フリーアクセス

著者: 佐藤正

所属機関:

ページ範囲:P.203 - P.203

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 十二指腸潰瘍の合併症防止に対してとられる外科的処置としてのVagotomyの役割については今までにもしばしばのべられてきた.

 Dragstedtらは迷走神経系のHyperactivityはほとんどの十二指腸潰瘍の患者に胃液の増量と酸度の上昇をひきおこすといっている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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