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文献詳細

雑誌文献

胃と腸1巻8号

1966年11月発行

今月の主題 ポリープ〔2〕

座談会

胃潰瘍(4)―内視鏡

著者: 市川平三郎1 崎田隆夫2 佐野量造3 五ノ井哲朗4 平山次郎5 外園久芳6 春日井達造7 川井啓市8 城所仂9 小西義男10 熊倉賢二11 増田久之12 三須正夫13 村上忠重14 中島義麿15 西沢護16 岡部治弥17 高橋淳18 竹本忠良19 田中弘道20 藤間弘行21 内海胖22 渡辺豊23

所属機関: 1国立がんセンター集検部 2国立がんセンター内科 3国立がんセンター病理 4福島医大第二内科 5胃腸病院 6品川区医師会臨床検査センター 7愛知がんセンター内科 8京府医大増田内科 9東大分院外科 10長野市小西外科病院 11癌研病院内科 12東北大 山形内科 13全国土木建築健保銀座診療所 14昭和大 第一外科 15桐生市 胃腸科まろ 16千葉大 三輪内科 17九大 勝木内科 18日大 有賀内科 19東大 中尾内科 20鳥取大 石原内科 21熊谷市 藤間病院 22東大 吉利内科 23慈大 大井外科

ページ範囲:P.849 - P.860

文献概要

 司会(崎田) では,始めさせていただきます.いま,レントゲンの立場でいろんなお話がございまして,大体,それでもう尽きているかもしれないと思いますが,内視鏡の立場でものを考えるというような行き方にしたいと思います.

 最初に,春日井さん,竹本さん,城所さんに,5分ずつぐらい,たとえば,前号で1番あとに出ました良悪性の問題,それから増悪期の像治癒期の像というようなことと,深さの問題,もし時間がございましたら,治癒の仕方,場所の問題,形の問題,多発性潰瘍の問題,瘢痕の問題,そういうふうになると思いますが,とりあえず良悪性の問題,それから増悪治癒期の問題,深さの問題そういったようなことで,5分ぐらいずつ,皮切りにお話していただきたいと思います.簡単に全部でもいいし,一つでも結構です.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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