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書評「肝臓病」
著者: 竹本忠良1
所属機関: 1東京女子医科大学消化器内科
ページ範囲:P.377 - P.377
文献購入ページに移動 この本の基礎編である肝臓,構造・機能・病態生理はかなり苦労して読み通し書評のような感想のような雑文をのせていただいた.ひき継いて,臨床編である「肝臓病」について書評するようにとのことである.たいへんおこがましい話であるが,本書が出版されてからずっと「肝臓病」の出版を待ちこがれていただけに,ずっしり重い本書を手にしたときは本当に嬉しかった.
講義とか回診という理由もあって,このところ書棚には肝臓関係の本がどんどんふえているし,肝臓領域にどしどし良いモノグラフが出版されつづけているのに感心している.
講義とか回診という理由もあって,このところ書棚には肝臓関係の本がどんどんふえているし,肝臓領域にどしどし良いモノグラフが出版されつづけているのに感心している.
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