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文献詳細

雑誌文献

胃と腸10巻4号

1975年04月発行

文献概要

今月の主題 症例・研究特集 症例

胃の一次性リンパ濾胞増生症と考えられた1症例

著者: 広岡大司1 吉田脩一1 湯浅肇1 柴田皓示1 茂木安平1 玉川勤2 森本峻一2 甲田安二郎2 植田正昭3 新海真行3 高木俊孝4 福田芳郎4

所属機関: 1静岡県藤枝市立志太総合病院内科 2静岡県藤枝市立志太総合病院外科 3市立半田病院内科 4順天堂大学医学部第1病理

ページ範囲:P.441 - P.448

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 近年,R. L. H.(Reactive Lymphoreticular Hyperplasia)は報告例がふえ,稀な疾患でなくなった感があるが,最近,筆者らは一次性変化か二次性変化かで問題となり,一次性リンパ濾胞増生と考えた1例を経験したので,若干の考察を加え,報告した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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