文献詳細
文献概要
一冊の本
Diseases of the Esophagus
著者: 竹本忠良1
所属機関: 1東京女子医科大学消化器内科
ページ範囲:P.366 - P.366
文献購入ページに移動 先日,新潟大学第三内科(市田文弘教授)の非常勤講師として,学生相手の講義をしたのであるが,このときのテーマは食道胃接合部病変であった.予想以上に学生の反応も生々として,質問も活発で気持がよかった.
この講義のための勉強に成書としてもっとも参考としたのがこのSpringer-VerlagのDiseases of the Esophagusである.食道の専門書としてはW.S. PayneとA.M. Olsenの共著The Esophagus(Lea & Febiger,1974)もあり,この方は339頁のたいへん手頃の本である.
この講義のための勉強に成書としてもっとも参考としたのがこのSpringer-VerlagのDiseases of the Esophagusである.食道の専門書としてはW.S. PayneとA.M. Olsenの共著The Esophagus(Lea & Febiger,1974)もあり,この方は339頁のたいへん手頃の本である.
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