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文献詳細

雑誌文献

胃と腸11巻4号

1976年04月発行

文献概要

一冊の本

Synopsis der Magenkrankheiten Klinik, Gastroskopie und Röntgenbefund―Ein Atlas

著者: 竹本忠良1

所属機関: 1東京女子医科大学消化器内科

ページ範囲:P.498 - P.498

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 Synopsisという名のついた本はかなりでている.本棚のなかをみわたしてたいへん懐しい思いがするものはRudolf Schindlerが書いたGrune & StrattonのSynopsis of Gastroenterology(1957)だ.しかしそれもとりだしてきて調べることもなくなった.

 MeschanのSynposis of Roentgen SignsはSaundersから1962年刊行された本でドイツ語版もでているらしい.この本はおもちになっている先生が少なくないであろう.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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