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文献詳細

雑誌文献

胃と腸11巻5号

1976年05月発行

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書評「臨床検査診断学」 フリーアクセス

著者: 阿部裕1

所属機関: 1大阪大学

ページ範囲:P.564 - P.564

文献概要

 第二次大戦後,物理化学,生化学の著しい進歩の成果が臨床医学に導入され,客観的な検査にもとづく,診断のための手段・施設として,各病院に臨床検査部がスタートした.

 しかし,当初はこの検査部の利用者である臨床各科との連絡が十分でなく,常に正当に評価されていたとはいい難く,現在なおこの傾向は残存しているといってよい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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