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研究
食道静脈瘤の内視鏡分類とその臨床的意義
著者: 熊谷義也1 幕内博康1 都築俊治2 飯田修平2 中西泉2 関淳2 納賀克彦2 高橋啓泰2 山崎栄龍1 有森正樹3
所属機関: 1財団法人慶応がんセンター 2慶応義塾大学医学都外科学教室 3国立東京第2病院外科
ページ範囲:P.741 - P.750
文献購入ページに移動わが国において食道ファイバースコープの導入が行われたのは,著者らがアメリカンチストスコープ社製食道ファイバースコープを用いて,その結果を1965年春,第7回内視鏡学会に発表したのが最初であった2).
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