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編集後記
著者: 白壁彦夫
所属機関:
ページ範囲:P.1083 - P.1083
文献購入ページに移動 潰瘍性大腸炎の古典とともにあった長老には混迷がある.X線と内視鏡の診断の進歩に,安易な妥協の風も感じられる.
X線と内視鏡は,どちらがよいか,の議論も,どうせ胃のときと同じだろう.適応もなにもあったものではない.何でもかんでも,というのが神風的日本式な独特の手法というものである.しばらくは,内視鏡学会のためにも討議は続くだろう.
X線と内視鏡は,どちらがよいか,の議論も,どうせ胃のときと同じだろう.適応もなにもあったものではない.何でもかんでも,というのが神風的日本式な独特の手法というものである.しばらくは,内視鏡学会のためにも討議は続くだろう.
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