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文献詳細

雑誌文献

胃と腸12巻1号

1977年01月発行

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海外文献紹介「潜在性の消化管出血:診断法の評価」 フリーアクセス

著者: 小林世美1

所属機関: 1愛知県がんセンター

ページ範囲:P.20 - P.20

文献概要

Occult Gastrointestinal Bleeding, An Evaluation of Available Diagnostic Methods: J.D. Richardson, W.D. McInnis, R. Ramos, J.B. Aust (Arch. Surg. 110: 661~665, 1975)

 潜在性の消化管出血とは,上部消化管のX線診断,注腸X線診断そしてS状結腸鏡検査等が正常であるにもかかわらず,持続的出血のあることと定義されている.そのような26人の患者を対象として,諸診断法の評価を試みている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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