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研究
いわゆる家族性大腸ポリポージスの上部消化管病変
著者: 牛尾恭輔1 阿部荘一1 光島徹1 木村徹1 森山紀之1 高杉敏彦1 岡崎正敏1 松江寛人1 笹川道三1 山田達哉1 小黒八七郎2 小平進3 北條慶一3 小山靖夫3 板橋正幸4 広田映五4 市川平三郎1
所属機関: 1国立がんセンター放射線診断部 2国立がんセンター内科 3国立がんセンター外科 4国立がんセンター病理部
ページ範囲:P.1547 - P.1557
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対象は,Table 1,2に示すように全例家族性の発生をみた14家系に属する30症例(男性22症例,女性8症例)である.年齢は7歳から57歳で,10歳未満2症例,10歳台8症例.20歳台8症例,30歳台7症例,40歳以上5症例である.
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