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文献詳細

雑誌文献

胃と腸12巻2号

1977年02月発行

文献概要

症例

著明な変化を来した興味ある胃潰瘍瘢痕の1例―特に胃悪性リンパ腫と鑑別困難であった症例

著者: 天野育造1 江村武志1 安元真武1 今村賢一郎1 沢田征洋1 池田健吾1 占部一喜1 二宮健1 沢田一彦1 日高覚1 樺木野修郎2

所属機関: 1久留米大学医学部第2内科 2福岡歯科大学外科

ページ範囲:P.241 - P.246

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 短期間で胃X線・内視鏡所見に著明な変化を呈し,臨床的には胃悪性リンパ腫を疑い,切除胃の組織学的検索では単なる胃潰瘍瘢痕であった興味ある症例を経験したので報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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