文献詳細
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
主題
胃・十二指腸併存潰瘍―X線診断の立場から
著者: 青山大三1 古屋儀郎1 石山隆一1 小林和夫1 外間之雄1
所属機関: 1杏林大学放射線科
ページ範囲:P.1329 - P.1333
文献概要
検査対象
1970年4月より1978年5月まで,杏林大学で胃および十二指腸のX線検査を行ったものを中心とし,一部は内視鏡検査も行い,さらに少数は手術されたものもある.X線検査方法は暗室透視撮影とテレビ装置による直接撮影のみである.透視撮影者はわれわれの他に内科外科などの医師も含まれている.
掲載誌情報