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文献詳細

雑誌文献

胃と腸13巻10号

1978年10月発行

今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍

主題

胃・十二指腸併存潰瘍―X線診断の立場から

著者: 青山大三1 古屋儀郎1 石山隆一1 小林和夫1 外間之雄1

所属機関: 1杏林大学放射線科

ページ範囲:P.1329 - P.1333

文献概要

 胃潰瘍としたものはopen ulcerはもちろんulcer scarのみのものも含まれていてGUで表わした.十二指腸潰瘍も同様でDUで表わした.併存潰瘍は(GU+DU)で表わした.

検査対象

 1970年4月より1978年5月まで,杏林大学で胃および十二指腸のX線検査を行ったものを中心とし,一部は内視鏡検査も行い,さらに少数は手術されたものもある.X線検査方法は暗室透視撮影とテレビ装置による直接撮影のみである.透視撮影者はわれわれの他に内科外科などの医師も含まれている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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