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文献詳細

雑誌文献

胃と腸13巻12号

1978年12月発行

今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に

座談会

クローン病疑診例

著者: 八尾恒良1 若狭治毅2 長廻紘3 武藤徹一郎4 小林世美5 狩谷淳6 徳留一博7 中村恭一8 村上忠重9 望月孝規10

所属機関: 1九州大学第2内科 2東北大学第2病理 3東京女子医科大学消化器病センター 4東京大学第1外科 5愛知県がんセンター第1内科 6千葉県がんセンター 7鹿児島大学第2内科 8筑波大学病理 9東京医科歯科大学第1外科 10東京都駒込病院病理科

ページ範囲:P.1700 - P.1716

文献概要

 村上(司会) お忙しいところをお集まりいただきまして,どうもありがとうございました.今日の座談会の内容は「クローン病の疑診例について」ということでございます.

 先ほどまで約4時間近くにわたって,全国から応募していただいた症例を十数例,10人の演者の方に,臨床材料,病理材料,いずれもたくさんのスライドで提示していただきまして,検討会を行いました.皆様もそれにご出席いただきましたが,そこでいろいろ貴重な例が提示されました.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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