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文献詳細

雑誌文献

胃と腸13巻2号

1978年02月発行

文献概要

今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺 主題

急性胃潰瘍の臨床―成因を中心として

著者: 並木正義1

所属機関: 1旭川医科大学第3内科

ページ範囲:P.177 - P.184

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 臨床上問題となる急性胃潰瘍として,①ストレスによるもの,②各種薬剤によるもの,③胃の血管性変化に基づくもの,の3つをとりあげ,その成因を中心に考えてみたい.とくに今日その老え方においていささか混乱しているストレス潰瘍に重点をおいて述べることにする.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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