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文献詳細

雑誌文献

胃と腸13巻2号

1978年02月発行

文献概要

研究

実験的急性胃病変

著者: 水島和雄1 岡村毅与志1 原田一道1 林英樹1 並木正義1

所属機関: 1旭川医科大学第3内科

ページ範囲:P.223 - P.232

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 近年ストレス潰瘍をはじめ,種々の急性胃病変に対する関心がたかまり,新たな立場からの研究が行われつつある.これも内視鏡の進歩普及が大きな役割を果しているといえよう.

 今回われわれは,急性胃病変として,①ストレスによる急性胃病変,②各種薬剤による急性胃病変,③胃の血管性変化による急性胃病変,の3つをとりあげ,実験的にも内視鏡を活用することによっていろいろ検討してみたので,その結果を中心に述べてみたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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