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書評「膵・胆道の内視鏡検査」
著者: 田島芳雄1
所属機関: 1独協医科大学
ページ範囲:P.548 - P.548
文献購入ページに移動 内視鏡的逆行性胆道・膵管造影法ERCP(Endoscopic Retrograde Cholangiopancreatography)を中心とする膵・胆道の内視鏡検査は,膵・胆道疾患の診断にきわめて重要であり,広く普及して日常ルーチンに行われている.このような時期に,斯界の権威である竹本忠良・春日井達造両先生の編集された本書が出版されたことは,非常に意義深く,まことに時宜を得たものというべきである.
本書には,ERCPの適応・禁忌・手技・合併症・読影などを中心に,膵・胆道の内視鏡検査に関する重要事項のすべてが,それぞれの分野の専門家によって,詳細にしかも分かりやすく解説されている.
本書には,ERCPの適応・禁忌・手技・合併症・読影などを中心に,膵・胆道の内視鏡検査に関する重要事項のすべてが,それぞれの分野の専門家によって,詳細にしかも分かりやすく解説されている.
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