消化器疾患の治療法は,何も消化性潰瘍に限らず,明らかな感染症以外は原因療法ともいうべきものがない.とくに消化性潰瘍は胃・十二指腸潰瘍ともに強い自然治癒力をもっているということで,そのような疾患に応用する治療法の効果判定は実際上大変困難である.本誌の主題は“胃・十二指腸潰瘍の治療の検討”ということであるが,数多い治療法の何をどのような方法ないし規準で検討評価するのか,胃・十二指腸潰瘍を同一に論じていいのか等と考えてくると,この古くして新しい問題は今なお決して簡単ではない.
元来,胃・十二指腸潰瘍は一般にきわめて治癒しやすいが,また再発しやすいことは既によく知られている.したがって潰瘍の再発を防止する治療法ができれば,潰瘍の問題は片づくわけである.しかし現状は,依然として胃潰瘍と十二指腸潰瘍の比率こそ国により民族により違いがあるが,洋の東西を問わず,この消化性潰瘍は消化器疾患の中でもっとも多い器質疾患であり,現在用いられている治療法は如何なるものでも,まだこの大勢を変えることはできないといって過言ではない.
雑誌目次
胃と腸13巻6号
1978年06月発行
雑誌目次
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
序説
胃・十二指腸潰瘍の治療の検討―はじめに
著者: 岡部治弥
ページ範囲:P.749 - P.750
主題
胃潰瘍のNatural History
著者: 五ノ井哲朗 , 五十嵐勤 , 児玉健夫
ページ範囲:P.751 - P.759
潰瘍症について
胃・十二指腸潰瘍が,しばしば治癒,再発を繰返すことは,患者の臨床経過から容易に観察されるところである.このような潰瘍の発生が,単なる偶然の反復ではなく,理由があって起こることだとするのも当然な発想であって,その理由となる身体的背景を含めて,潰瘍症という概念がうまれ,潰瘍発生―治癒―再発生という一連の経過を,潰瘍のnatural historyという言葉で呼んできた.そして,潰瘍症という概念は従来,胃・十二指腸潰瘍という疾患についての考え方とか仮説としての次元で採りあげられてきたという感が深いが,しかし,潰瘍についてさまざまの解明が進められてきた現在では,すでに,日常の臨床において現実のものとして当面している問題だという実感となってきた.
たとえば,問題を疫学的に考えてみると,現在,日本人の胃潰瘍有病率は2.03%ほどであり,治癒する潰瘍の数だけ新しい潰瘍が発生するとして計算してみると,潰瘍の発生率は,全人口に対して年間およそ2.07%程度であると推定される1).もし潰瘍症という概念が架空のものであり,胃潰瘍が不特定多数の日本人に平均的に発生するものとすれば,平均年齢を70年として,すべての日本人は生涯の間に平均1.5回の潰瘍発生を経験することになる.また,1人の患者が,数年の期間に,数回もの潰瘍発生をみるような経過はしばしば経験されるところであるが,それは1億回に1回ほどの確率の事態を観察していることになる.
消化性潰瘍の病態生理からみた内科的治療のあり方
著者: 福地創太郎 , 斉藤靖 , 荻野貢成 , 岡島洋右 , 鈴木秀彦 , 山田直行 , 伊藤喜一
ページ範囲:P.761 - P.772
今日,消化性潰瘍は胃・十二指腸の疾患の中でも,もっともpopularな疾患であるが,最近は,難治性の腓抵性潰瘍や著明な胃変形を伴う典型的な線状潰瘍に遭遇することが著しく少なくなっている.そして,消化性潰瘍はむしろ自然治癒傾向が強く,容易に療痕治癒しやすい一方,きわめて再発しやすく,周期的に新たな潰瘍の発生を繰り返すことこそ,この疾病の特徴であり,個々の潰瘍は治癒しても,潰瘍症は治らないといわれる所以である.
近年のわが国における消化器病学の進歩がもたらした特記すべき大きな変化の一つは,早期胃癌診断学の進歩により,胃の潰瘍性病変の良性悪性の鑑別が著しく確実性を増し,かつてのように,悪性変化が疑わしいとの理由で,良性の消化性潰瘍が手術されることは著しく少なくなり,消化性潰瘍の手術適応の幅がかなり狭められたことであろう.保存的治療が困難な合併症を伴わぬ限り,消化性潰瘍は原則として内科的治療の対象となることは,多くの臨床家が承認していることと思われる.
胃・十二指腸潰瘍の病態生理―主として術後の胃内外分泌細胞の消長について
著者: 渡部洋三 , 城所仂 , 沢田芳昭 , 加藤弘一 , 宮上寛之 , 近藤慶一郎
ページ範囲:P.773 - P.784
従来,わが国では胃潰瘍も十二指腸潰瘍も同一の術式,すなわち広範囲胃切除術が行われてきた.この術式は1919年Finstererによって発表されたが,それまでの再発の多い小範囲胃切除術や胃空腸吻合術に代って広く世界に普及した.わが国でも宮城(1921),青山(1923)によって紹介され,大井1)によって理論的に裏付けられ,潰瘍再発の少ない術式として高く評価された.しかし術後の長期追跡例が多くなるにつれて,消化吸収障害,胃切除貧血,骨軟化症などの代謝異常例や小胃症状,ダンピング症候群などの術後愁訴が問題となってきた.このため充分な減酸効果が得られ,しかも胃が大きく残る小範囲胃切除術に対する関心が高まってきた.
Edkins(1905)2),Ivy & Grossman(1950)3),Dragstedt(1951~4)4)~6),Gregory(1961)7),Mc Guigan(1968)8)らの努力により胃液分泌の生理機構が解明されるにつれて,手術術式は大きな影響をうけた.すなわち胃液分泌は頭相,胃相,腸相によってコントロールされており3),頭相の除去がDragstedt9)によって広められた迷切術であり,冑相の除去ないし減弱が各々幽門洞切除術(以下幽切術),幽門成形術(以下幽成術)である.このような頭相あるいは胃相を除去する術式は,その組み合わせにより胃が大きく残りかつ減酸効果も大きく,壁細胞領域も一部切除する広範囲胃切除術に代る術式として普及しつつある.しかし幽切術のみや迷切兼幽成術のように壁細胞領域やガストリン産生の場である幽門腺領域が完全に残った場合,術後十分な減酸が得られるだろうかという疑問が残る.
胃潰瘍の内科療法とその評価
著者: 西元寺克礼 , 岡部治弥 , 為近義夫
ページ範囲:P.785 - P.793
胃潰瘍の治療とは活動性潰瘍を治癒させるとともに,患者を潰瘍より離脱させること,すなわち永久に治癒せしめることを目的としている.今日まで行われてきた治療法でこれを満足するものは,いわば手術療法のみであった.しかし本来良性疾患であるべき消化性潰瘍の治療法として,これはあまりに犠牲が大きく,なるべく保存的に治療したいと願うのが内科医としての立場である.今日までの内科療法をふり返るとともに,複雑な胃潰瘍の経過を述べ,内科療法がこれにどのようにかかわってきたかを明らかにするのが本稿の目的である.
胃潰瘍の治療法の評価
胃潰瘍の治療の目的は,①疹痛など自覚症状の消失,②潰瘍の治癒促進,③再発の予防と潰瘍の永久治癒の3つにあることはすでに述べた.今日の治療法により,①はほぼ満足すべき結果が得られているが,③についてはまだほとんど手つかずの状態といってよい.今日まで発表されてきた数多くの報告は,主として②に関してである.従来より有効とされてきた潰瘍の治療法は次のように要約できる.
(1)精神的および肉体的安静(入院)
(2)食餌療法
(3)タバコ,コーヒーなど嗜好品の禁止
(4)薬物療法
胃・十二指腸潰瘍の治療法の評価―とくに十二指腸潰瘍について
著者: 西沢護 , 野本一夫
ページ範囲:P.795 - P.804
冒頭の序説で岡部教授により述べられているように,胃または十二指腸潰瘍に対する薬物,安静,食事療法などによる治療効果として,①上腹部疹痛をはじめとする自覚症状の消失,②潰瘍治癒の促進,③再発防止による潰瘍歴の離脱の3つの問題点のうち,①と②についてはかなりの報告がみられるが,①を除いては明確な薬剤の効果の証明はされていない.ことに③については,ほとんど仕事らしい仕事がみられない.この再発防止による潰瘍歴の離脱については,どのようなアプローチをしてよいかすらわからないが,薬物を主として安静,食事,生活指導などが,どの位十二指腸潰瘍の再発防止に役立っているかの手がかりをつかむため,著者らが1963年から1976年までに,同一集団の健康人の胃集団検診から発見された十二指腸潰瘍の逐年検診から得た治療成績について,形態学的立場から一考察を加えてみた.
研究対象
潰瘍治療の研究には,その対象のとり方が非常にむずかしい.治療開始時の性,年齢,診断方法(X線診断によるか内視鏡診断によるか),治癒判定の基準などだけでも一定にすることは容易でないが,それに潰瘍が初発か再発か,また再発ならばどの位の長さの潰瘍歴をもっているものかなどを一定にすることは,まず不可能に近い.いわんや,大学のような終末医療機関,それも内科受診患者と,外科受診患者はもちろんのこと第一線の医療機関を訪れる患者を対象とするのとでも,集められた潰瘍の種類,時期がかなり異なるのは当然である.すなわち,各自の対象としている患者は,いろいろな大きさの網目の酷(フルイ)にかけられたものであるから,それらのデータは同一レベルで比較できるものではない.しかし,それと同時に,数多くの対象を扱う時には,対象の検査の程度がどれ位正確なものであるかがデータに信用がおけるかどうかの因子の一つと考えている.
胃・十二指腸潰瘍の治療法の評価―心身医学的治療法の効果とその限界
著者: 川上澄 , 斉藤吉春 , 成田則正 , 須藤俊之 , 高橋博道
ページ範囲:P.805 - P.811
胃・十二指腸潰瘍の病因論については,古くから論じられているが,その原因は多元的であり,発生機序も複雑で,今日なお未解決のところがある.しかし,近年では本症は心身症の代表的な疾患であることを,誰もが認めてきている.
これは,本症の心身医学的病因論が説く,Fig.1のような発生機序が,塩酸,ペプシンなどの攻撃因子と,粘液の分泌量,胃壁血流量などの防禦因子との間にアンバランスが生じた時に潰瘍が発生するという,現在誰もが認めている本症の終極的な発生機序のバックグランドとして,もっとも妥当性の高いものであると考えられるからである1)~3).
胃潰瘍の治療の検討―外科的立場から
著者: 武藤輝一 , 小山真 , 松木久 , 福田稔 , 奈良井省吾
ページ範囲:P.813 - P.822
最近は診断技術の向上により胃潰瘍と胃癌の確実な鑑別が容易となり,胃潰瘍に対する内科的治療法が積極的に行われている.たしかに20年前に比較すれば胃潰瘍の手術症例数はやや少なくなっているが,大変少なくなったというほどでもない.五ノ井1)によれば胃潰瘍の平均治癒率は29%と1/3を越えていない.しかも原2)によれば内科的治療により治癒した潰瘍も11~12年を経過するうち71%に再発がみられるという.この原の報告から累積再発率を推定すると,もし20年の経過を観察しえたとしたらその再発率は90%に達するという1).このような報告からみると胃潰瘍は治りにくいものが多く,いったん治癒しても長い経過の中にはほとんど再発するということになる.この辺が今日なお胃潰瘍手術症例数に極端な減少のみられない理由であろう.
ところで手術する側からみて胃潰瘍と十二指腸潰瘍の手術例数に変わりはないだろうか.Table 1は教室における手術症例数であるが,胃潰瘍に対し十二指腸潰瘍に共存潰瘍を加えたものの症例数の比は1961~65年では2:1であるのに対し1971~77年では1:1となっている.これは著者らの施設だけではなく本邦における最近の一般的傾向のようである.
十二指腸潰瘍の治療法の評価―外科的立場より
著者: 長尾房大 , 青木照明
ページ範囲:P.823 - P.829
胃・十二指腸潰瘍が全身性疾患としてとらえられ,局所の組織欠損としての潰瘍が治癒消失しても,それは単に病徴としての局所所見が一時隠れたにすぎず,「潰瘍症」自体は治癒したことにはならない,とする考え方は必ずしもそれほど新しく珍しいものではない1).しかし,最近特に長期にわたるnatural historyの研究,Cimetidineのような強力な制酸剤による治療成績などが検討された結果,さらに一層,潰瘍症よりの離脱の困難さ,易再発性が強調されるようになった.世界中の潰瘍学者が注目しているH2受容体拮抗剤であるCimetidineは潰瘍の保存的治療に革命的ともいえる治療成績をあげた.しかし,その減酸効果は服薬中だけのものであり,もちろん永続的なものではない.
他方,手術的治療による成績はelectiveなcaseに対しては術式による差異も微々たるもので,全体としては満足すべき良好な結果が得られている2).手術適応のとり方は一度は保存的に治療しても,再発の時点で手術をすすめるという順序をふむ考え方が,欧米,特に米国を中心に一般的である.経済的,物質的合理主義に立脚した考え方である.しかし,わが国では,必ずしもそうした手術適応のとり方はされていない.潰瘍が再発してもまた根気よく治療し合併症でも招かない限り手術にはふみきらず,ある意味では,潰瘍と共存しながら,一病息災を決め込む方針のものも少なくないのが現状である.これは,手術適応の考え方に内科と外科との見解が必ずしも一致していないという結果でもあるが,しかし,残念なことに,どうも十二指腸潰瘍は胃潰瘍に比し,より唯物的,西欧的であるようで,再発,再燃と共に合併症を招きやすく,なかよく一生共存することは困難なようである.すなわち,わが国での十二指腸潰瘍手術患者の半数近くはなんらかの意味で合併症を有しているものであり,結果的にみると20%近くは要緊急手術患者であることは驚くべき数字であるが,これはひとえにelective caseが少ないためのものと考えてよいようである.著者らはかねてより,これらの点に関し,緊急手術例のmortality,morbidityの高さから,従来からいわれてきた「絶対的適応」は,一種の手遅れ症例であることを強調してきた3)3).近年,十二指腸潰瘍症例(Fig. 1)の増加は著しく手術適応決定の時期選定の困難さはますます問題になっていくものと思われる.特にわが国では,単に“統計的有意性をもって手術的治療法のほうが保存的治療よりも有効である”という事実だけでは手術適応範囲を拡大しようということにはならないという,「手術」に対する日本人特有の思考型が,医者にも患者にもある.いいかえると,手術的治療法を,原則的には,比較的相対的方法とは認めず,絶対的,最終手段であるべきであるとする考え方が根底にあるからであろう.
症例
腎癌術後の60Co照射による胃潰瘍の1例
著者: 水野孝子 , 大岡寿夫 , 高岡均 , 岡崎俊治 , 鮫島美子
ページ範囲:P.831 - P.836
悪性腫瘍に対する放射線治療は,各種抗癌剤が普及している現今でも不可欠の治療法である.その方法は高圧装置の開発とともに治療面ですぐれた効果をおさめているが,反面副作用もまたまぬがれない.
放射線照射による消化管障害は,1897年Walsh1)によって報告されて以来,消化管粘膜にたいする放射線障害が論じられている.一般に消化管の放射線障害は子宮癌,精巣癌などにおける放射線治療の際,隣接する直腸,膀胱粘膜への影響にかんして多くの論文がみられるが,胃粘膜障害についての報告は少ない.
大腸ポリープ症に随伴病変を伴った母子例
著者: 今井浩三 , 川上康博 , 関山伸男 , 高須重家 , 谷内昭 , 和田武雄 , 室谷光三
ページ範囲:P.837 - P.842
家族性大腸ポリープ症(familial polyposis coli)は比較的稀な疾患であるが,大腸癌の発生頻度の高いことが知られており,全国調査(1961~72)の集計では,20歳以下で既に29%に達し,放置すれば全例が癌化すると推定されている1).一方,大
腸ポリープ症のほかに骨腫などの随伴病変を合併するGardner症候群は更に稀な疾患とされているが,最近では遺伝学的な研究も含め,家族性大腸ポリープ症との関連が注目されている.
今回われわれは大腸ポリポーシスに下顎骨腫を随伴した症例と,その母で孤立性の大腸ポリープおよび頭部のsoft tumorを検出し得た症例を経験したので,これらの例に一部免疫学的検索も加え報告する.
孤立性直腸潰瘍の2治験例―直腸力ルチノイド合併
著者: 堀見忠司 , 額田克海 , 広瀬正明 , 額田須賀夫 , 岡島邦雄 , 小林省二
ページ範囲:P.843 - P.848
最近,腸疾患とくに非特異性炎症性腸疾患に関心がたかまるとともに,その病態は次第に解明されつつあるとはいえ,まだ問題点が多い現状である.
なかでも潰瘍性大腸炎,大腸クローン病,単純性潰瘍,孤立性直腸潰瘍などの潰瘍性疾患は,それぞれがさまざまな病状を呈するため鑑別に困難さを感ずる場合がある.また単純性潰瘍にしろ孤立性直腸潰瘍にしろ,本邦における報告例が少なく,本症に対する認識も少ないのはやむを得ない,しかし,最近に至り,高野1)や武藤2)の報告がみられ,関心がたかまりつつある.われわれも孤立性直腸潰瘍の2例を経験し,幸いに治癒せしめえたので文献的考察を加えて報告する.
結腸膀胱瘻を合併したS状結腸憩室症の1治験例
著者: 多羅尾信 , 安藤充晴 , 冨田良照 , 小島洋二 , 斉藤敏明 , 後藤明彦 , 宮下剛彦
ページ範囲:P.849 - P.853
結腸憩室症は,欧米では比較的多い疾患であるが,本邦ではまれとされている.しかし近年,注腸造影法,大腸ファイバースコープなどの診断技術の進歩により本症の報告が増加してきた.
最近,われわれはS状結腸憩室症で結腸膀胱瘻を生じ,急性腎孟腎炎さらに急性腎不全を合併し,血液透析により軽快した後,診断を確定しS状結腸切除により完治しえた1例を経験した.本邦ではあまり報告をみないので詳細を述べー般の参考に供したい.
胃と腸ノート
pure pancreatic juice analysisによる慢性膵炎の診断
著者: 木津稔 , 川井啓市
ページ範囲:P.760 - P.760
現在,慢性膵炎に対するもっとも信頼できる診断法は,機能的にはpancreozymin-secretin試験(あるいはsecretin試験)であり,形態学的にはERCPであろう.しかし,両者ともに中等度以下の膵炎の診断にはその有用性を発揮しえず,特に“defnite but mild chronic pancreatltis”について十分な診断基準を設定しえないでいる.軽症膵炎の診断は膵実質細胞の些細な機能的・形態学的変化を反映する検査法によってのみ可能と考えられる.この意味で,最近の合成ペプタイドを用いた血清・尿および膵液中の酵素測定法には大きな期待がかけられている.一方,ERCPと同じ挿管手技によりPure pancreatic juiceを簡単に採取でき,これを使用した各種膵液成分の分析が進められている.通常,生化学検査のための純膵液の採取はERCPとは別の機会に,最小限度の内視鏡前処置のもとで実施される.そして,外分泌細胞刺激剤を使用することなしに充分な量の純膵液を集めることは困難であるから,刺激剤としてpancreozymin,secretinやcaeruleinが使用されている.GIH secretin 1 CUの1回静注により膵液量は且E常者で3~4ml/minまで増加する.健常者においてsecretin 4CUの静注により純膵液のvolumeおよびbicarbonate concentrationはほぼ最大となり,70CU投与時と有意の差を認めないという(Cotton,ロンドン).刺激剤投与前の基礎分泌のamylase concentrationはsecretin静注後に急速に低下するが,secretin 70 CU投与後に再びwash out的に増加することが知られている.bicarbonate concentrationは'1曼性膵炎例でもしばしば高値を示し,時にmaximum bicarbonate concentrationで正常群のそれとoverlapすることが見出されている.通常,純膵液とP-S試験による十二指腸液の同一症例での比較で,純膵液は十二指腸液に比し,volumeの低下を示すが,concentrationでは高値を示すと言われる.一方,正常者の純膵液中の無機成分では,クロール濃度はbicarbonateと逆相関を示し,両者の和はナトリウムとカリウムの和に等しい,またカルシウム濃度は総蛋白量とほぼ平行する.慢性膵炎例での無機質の変動は膵石症でのカルシウム濃度の増加を除いて一般に観察されていない.
しかし,純膵液においても以一Lのような,conventionalな因子の検討では従来のP-S試験以上に秀れている点は報告されていず,新しいparameterの発見のために生化学的・形態学的検討が進められている.慢性膵炎に際して,膵液中のアルブミン/総蛋白の比は増加し,また鉄結合性蛋白であるlactoferrinが認められるとい
う報告がある(Sarles,マルセイユ).分子量69,000のlactoferrinは乳腺,唾液腺,気管支粘液腺などから分泌され,正常者の膵液には存在しない.この蛋白は石灰化膵炎患者の膵液には極く微量(総蛋白の0.03~0.34%)に認められ,膵管中のprotein plugの形成に一役かっていると推定されている.しかし,lactoferrinは慢性膵炎例に必ずしも証明しえず,今後の詳細な検討が待たれている.膵液中の蛋白質は血清蛋白成分を除くと大部分は酵素あるいは酵素原であり,現在,これら各種酵素の定性および定量が行われ急性あるいは慢性膵炎での意義について検討が進められている.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.747 - P.747
海外文献紹介「エタノール摂取中の消化管での血清蛋白漏出」 フリーアクセス
著者: 小林世美
ページ範囲:P.772 - P.772
Gastrointestinal Plasma Protein Loss During Ethanol Ingestion: A. R. Chowdhury, L. s. Malmud, V. P. Dinoso, Jr. (Gastroenterology 72: 37~40, 1977)
エタノールが胃粘膜へ及ぼす不利な影響はいろいろと研究されている.急性びらん性胃炎はその1つである.著者らは,慢性萎縮性胃炎では正常者または慢性表層性胃炎に比べて,エタノール摂取中に便中にCr51をラベルした赤血球を多く認めたことを既に報告した.今回はエタノール摂取中に人の正常胃粘膜で同様なことがおこるかどうかを調べた.まず血漿蛋白の便中への排出を調べると,対照では,正常,表層性胃炎,萎縮性胃炎の三者ともきわめて軽微で差はなかった.ところがエタノール摂取後で,三者とも排出が多くなった.表層性胃炎では著増を示し,萎縮性胃炎では更に高く,対照時の2倍値を示したが,正常では増加を示したものの有意ではなかった.胃での血漿漏出はエタノール摂取後増加した.萎縮性胃炎では,正常,表層性胃炎に比べて高値を示した.
第20回「胃と腸」購読の諸先生全国大会開かる フリーアクセス
ページ範囲:P.812 - P.812
第20回「胃と腸」購読の諸先生全国大会は5月21日(日),札幌市医師会館5階大会議室にて盛大に開かれました.これは,翌22日から札幌市内の北海道厚生年金会館等で開催される日本消化器病学会第64回総会に先立って催されたものです.
第3回「胃と腸」賞 決定 フリーアクセス
ページ範囲:P.812 - P.812
雑誌「胃と腸」では1976年その創刊10周年を記念し,「胃と腸」賞(賞状・賞牌・賞金50万円)を創設致しました,これは「胃と腸」に掲載された全論文中,年間の最優秀論文に贈呈されるものです.選考は「胃と腸」編集委員会にて行なわれます.
書評「日本人の胃潰瘍」 フリーアクセス
著者: 岡部治弥
ページ範囲:P.830 - P.830
胃潰瘍の臨床にたずさわっているものはおそらく,ほとんどの人が,胃潰瘍の生態,自然史について幾多の疑問とともにつきない興味を抱くに至るであろう.今診断しえた胃潰瘍はこの患者さんにとって初めての新生潰瘍なのであろうか,あるいは既に何度目かの再発潰瘍なのか,この潰瘍の治癒は,その後の長期予後ははたしてどうであろうか,どうしたら再発なしに潰瘍症の離脱が可能であろうかなどと考えてゆくと,臨床できわめてありふれた本症でありながらなにか正体不明のままにがっちりと前にたちはだかった感じで何一つ明確な答が出ない.すなわち1例1例についてはその明確な長期予後は予測出来ぬが,しかしながら症例の経過について経験を重ねて来るに従い,何かそこに医師の力の及ばぬ自然の法則が胃潰瘍の経過を支配していることに気づいてくる.さてその法則とは何であろうか,この謎にみちた胃潰瘍はまず日本人の中にどれ程の頻度で発生しているものであろうか.治癒再発を繰り返すその実態はどのようなものであるのか,治癒速度,治癒率,再発率についてどの程度それを明らかにしうるであろうか,そしてその繰り返し胃潰瘍を出没せしめる胃潰瘍症といわれるものはどのように把握することが可能なのか.
このような疑問に対して,敢然として立ち向かい,この今までIE体不明のままに漠然と想定されていた胃潰瘍症について疫学的な面から一つの結論を出したのが本書である.ところでまた本書の他に類を見ない特徴は,その方法論である.従来から胃潰瘍に関する統計としては,死因統計,剖検統計,胃集検統計,臨床統計があり,その数は目本において決して少なくないが,これらがそのまま胃潰瘍の疫学的実態を示すものでないことは言うまでもないこととして,それらの示す数字は各論文にてバラバラであり,時には相矛盾することさえあるためにむしろ絶対値としてよりも比較的な数値にすぎぬとして従来うけとられていた.これに対し本書の著者は剖検統計がまずもっとも信頼しうる資料であるという論理的結論のもとに本邦における剖検統計を古くは明治時代のものからあますところなく集め,それを経時代的に整理し,それぞれの目的に応じた論理的な取捨選択を行い日本人の胃潰瘍有病率について見事な結論に達している.ついで胃集検統計から無症候性潰瘍の頻度をさぐり,更に従来の臨床諸統計から胃潰瘍の治癒率,再発率を検討している.そして最後には胃潰瘍症の疫学に及んで,むすんでいるが,その各章各項における筆のすすめ方は,まことにロジカルであり,読者を一つ一つ納得せしめながら結論に達してゆく.治癒率,再発率の項では,諸論文の数値が一見きわめてバラバラであるものを経時的に整理し,共に時間の函数であり,一定の函数曲線で治癒率,再発率が数学的に見事にとらえられることを示しているが,これはいわばコロンブスの卵的発見であり,読みながらまさに膝を叩くおもいであった.
書評「図説腸疾患の内視鏡と生検」 フリーアクセス
著者: 武藤徹一郎
ページ範囲:P.836 - P.836
消化器内視鏡学の最近の進歩は目覚ましいものがある.わが国では上部消化管の内視鏡に関する名著は少なくないが,小腸・大腸に関するものは必ずしも満足すべきものではなかった.この期にあたってBeck,Dischler,Helms,Oehlert博士らによる共著『腸疾患の内視鏡と生検』が竹本,多賀須両博士によって翻訳され,本書がより多くの人々に読まれる機会が与えられたことは喜びにたえない.なぜなら本書が腸疾患の内視鏡に興味を持つ医師にとっては欠かすことのできない必読の名著だからである.
本書の構成はきわめて簡潔明解である.すなわち,手技の概要,検査の基本的事項が簡潔に要約された後に,小腸と大腸の正常状態および諸疾患における内視鏡所見の見事なカラー写真が載せられている.説明文は左頁に,写真は右頁にまとめられているために,写真だけ眺めていても実に楽しく,また勉強にもなる.1枚1枚の写真の美しさもさることながら,腹腔鏡所見によって腸疾患の漿膜側の変化も示されているなど,心憎いばかりの配慮も忘れてはいない.本書の価値をさらに高めているのは,病理組織,オートラジオグラフィー,組織化学,電子顕微鏡,走査電顕,実体顕微鏡などの数々の見事な最新の写真によって,様々な状態における内視鏡所見との対比が行なわれていることであり,これが本書に単なる内視鏡図譜とは異なった優れた個性を与えている.形態学に興味を持つ者ならば誰でも,本書に含まれている,700枚に及ぶ豊富で,しかもマクロなりミクロなりのバラエティーに富んだ美しい写真に感嘆せずにはいられないであろう.著者の中に病理学者が含まれていることも単なる内視鏡写真の羅列に止まらない内視鏡専門書が生まれた所以であろうが,全体としていかにもドイツ人による本らしく,がっしりした重量感のある内容を持った本である.われわれに馴染みのないスプルー,Whipple病についても十分に視覚的に勉強させてくれるし,潰瘍性大腸炎の炎症動態についても多くの頁を割いて詳しく説明してある.直腸鏡による写真の美しさは特に抜群で見飽きることがない.また十二指腸,大腸の項は竹本,大井,長廻博士らが分担されているために,内視鏡写真のかなりの部分が国産品で占められていて,何となく親密感が湧いてくるのである.
編集後記 フリーアクセス
著者: 城所仂
ページ範囲:P.854 - P.854
胃・十二指腸潰瘍の治療はきわめて古いテーマでありながら,なかなか解決しにくい問題の1つである.潰瘍の発生と経過には,神経性,心因性,内分泌性および局所性の諸因子が複雑に関係し合っているため,その中の1つの因子だけを取り上げてみても到底全貌を明らかにすることはできない.
本号では胃・十二指腸潰瘍の治療に関係する事項を内科および外科のそれぞれの異なった立場から取り上げて検討している.内科治療における問題点は再発の防止にしぼられてきている.再発さえ防げれば長い経過からみて潰瘍は治癒しやすい疾患ということができよう.
基本情報
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今月の主題 内視鏡治療後サーベイランスの現状—異時性多発病変を中心に
59巻5号(2024年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸神経内分泌腫瘍(NEN) up to date
59巻4号(2024年4月発行)
増大号 消化管疾患の分類2024
59巻3号(2024年3月発行)
今月の主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断
59巻2号(2024年2月発行)
今月の主題 大腸ポリープのすべて
59巻1号(2024年1月発行)
今月の主題 自己免疫性胃炎—病期分類と画像所見
58巻12号(2023年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患を考える
58巻11号(2023年11月発行)
今月の主題 小腸画像診断のトピックス
58巻10号(2023年10月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展—考える画像診断が身につく
58巻9号(2023年9月発行)
今月の主題 知っておくべき口腔・咽喉頭病変
58巻8号(2023年8月発行)
今月の主題 十二指腸拡大内視鏡の最新知見
58巻7号(2023年7月発行)
今月の主題 消化管リンパ増殖性疾患の診断アプローチの基本
58巻6号(2023年6月発行)
今月の主題 分類不能腸炎(IBDU)の現状と将来展望
58巻5号(2023年5月発行)
今月の主題 壁内局在からみた胃上皮下腫瘍の鑑別診断
58巻4号(2023年4月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用—考える画像診断が身につく
58巻3号(2023年3月発行)
今月の主題 食道ESD瘢痕近傍病変の診断と治療
58巻2号(2023年2月発行)
今月の主題 鋸歯状病変関連の早期大腸癌
58巻1号(2023年1月発行)
今月の主題 Non-H. pylori Helicobacter胃炎と周辺疾患
57巻13号(2022年12月発行)
今月の主題 IEEを使いこなす
57巻12号(2022年11月発行)
今月の主題 胃型形質を示す胃・十二指腸上皮性腫瘍
57巻11号(2022年10月発行)
今月の主題 食道癌診療トピックス2022
57巻10号(2022年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍診療の最前線
57巻9号(2022年8月発行)
今月の主題 胃癌スクリーニングの課題と将来展望
57巻8号(2022年7月発行)
今月の主題 転移性消化管腫瘍
57巻7号(2022年6月発行)
今月の主題 特殊型胃癌—組織発生と内視鏡診断
57巻6号(2022年5月発行)
今月の主題 原発性小腸癌—見えてきたその全貌
57巻5号(2022年5月発行)
増刊号 図説「胃と腸」画像診断用語集2022
57巻4号(2022年4月発行)
今月の主題 予後不良な早期消化管癌
57巻3号(2022年3月発行)
今月の主題 食道上皮内腫瘍の診断と取り扱い
57巻2号(2022年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の粘膜治癒を再考する
57巻1号(2022年1月発行)
今月の主題 H. pylori除菌後発見胃癌の診断UPDATE
56巻13号(2021年12月発行)
今月の主題 非乳頭部十二指腸腺腫・癌の診断と治療
56巻12号(2021年11月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断
56巻11号(2021年10月発行)
今月の主題 咽頭表在癌の内視鏡診断と治療
56巻10号(2021年9月発行)
今月の主題 胃上皮性腫瘍—組織分類・内視鏡診断の新展開
56巻9号(2021年8月発行)
今月の主題 「胃と腸」式 読影問題集—考える画像診断が身につく
56巻8号(2021年7月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療の新展開
56巻7号(2021年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断2021
56巻6号(2021年5月発行)
今月の主題 上部消化管非腫瘍性ポリープの内視鏡所見と病理所見
56巻5号(2021年5月発行)
増刊号 消化管診断・治療手技のすべて2021
56巻4号(2021年4月発行)
今月の主題 消化管疾患AI診断の現状
56巻3号(2021年3月発行)
今月の主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス—下部消化管腫瘍
56巻2号(2021年2月発行)
今月の主題 Barrett食道腺癌の内視鏡診断と治療2021
56巻1号(2021年1月発行)
今月の主題 早期胃癌内視鏡治療・適応のUPDATE
55巻13号(2020年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の新展開
55巻12号(2020年11月発行)
今月の主題 高齢者早期胃癌ESDの現状と問題点
55巻11号(2020年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍アトラス
55巻10号(2020年9月発行)
今月の主題 食道SM扁平上皮癌治療の新展開
55巻9号(2020年8月発行)
今月の主題 一度見たら忘れられない症例
55巻8号(2020年7月発行)
今月の主題 H. pylori未感染胃の上皮性腫瘍
55巻7号(2020年6月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変のトピックス
55巻6号(2020年5月発行)
今月の主題 スキルス胃癌—病態と診断・治療の最前線
55巻5号(2020年5月発行)
増刊号 消化管腫瘍の内視鏡診断2020
55巻4号(2020年4月発行)
今月の主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス—上部消化管腫瘍
55巻3号(2020年3月発行)
今月の主題 いま知っておきたい食道良性疾患
55巻2号(2020年2月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎関連腫瘍—診断・治療の現状と課題
55巻1号(2020年1月発行)
今月の主題 早期胃癌の範囲診断up to date
54巻13号(2019年12月発行)
今月の主題 遺伝子・免疫異常に伴う消化管病変—最新のトピックスを中心に
54巻12号(2019年11月発行)
今月の主題 上部消化管感染症—最近の話題を含めて
54巻11号(2019年10月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の病理診断の課題と将来展望
54巻10号(2019年9月発行)
今月の主題 知っておきたい特殊な食道腫瘍・腫瘍様病変
54巻9号(2019年8月発行)
今月の主題 消化管X線造影検査のすべて—撮影手技の実際と読影のポイント
54巻8号(2019年7月発行)
今月の主題 十二指腸腺腫・癌の診断
54巻7号(2019年6月発行)
今月の主題 A型胃炎—最新の知見
54巻6号(2019年5月発行)
今月の主題 隆起型早期大腸癌の病態と診断
54巻5号(2019年5月発行)
増刊号 消化管疾患の分類2019—使い方,使われ方
54巻4号(2019年4月発行)
今月の主題 知っておきたい小腸疾患
54巻3号(2019年3月発行)
今月の主題 咽頭・食道内視鏡拡大観察の基本と最新知見
54巻2号(2019年2月発行)
今月の主題 胃・十二指腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
54巻1号(2019年1月発行)
今月の主題 大腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
53巻13号(2018年12月発行)
今月の主題 EUSによる消化管疾患の診断—現状と最新の話題
53巻12号(2018年11月発行)
今月の主題 知っておきたい十二指腸病変
53巻11号(2018年10月発行)
今月の主題 胃拡大内視鏡が変えたclinical practice
53巻10号(2018年9月発行)
今月の主題 食道表在癌の拡大内視鏡診断─食道学会分類を検証する
53巻9号(2018年8月発行)
今月の主題 消化管画像の成り立ちを知る
53巻8号(2018年7月発行)
今月の主題 対策型胃内視鏡検診の現状と問題点
53巻7号(2018年6月発行)
今月の主題 知っておきたい直腸肛門部病変
53巻6号(2018年5月発行)
今月の主題 小腸出血性疾患の診断と治療─最近の進歩
53巻5号(2018年5月発行)
増刊号 早期胃癌2018
53巻4号(2018年4月発行)
今月の主題 腸管感染症─最新の話題を含めて
53巻3号(2018年3月発行)
今月の主題 好酸球性食道炎の診断と治療
53巻2号(2018年2月発行)
今月の主題 IBDの内視鏡的粘膜治癒─評価法と臨床的意義
53巻1号(2018年1月発行)
今月の主題 胃型形質の低異型度分化型胃癌
52巻13号(2017年12月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の診断と治療
52巻12号(2017年11月発行)
今月の主題 大腸小・微小病変に対するcold polypectomyの意義と課題
52巻11号(2017年10月発行)
今月の主題 非特異性多発性小腸潰瘍症/CEAS─遺伝子異常と類縁疾患
52巻10号(2017年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断と治療
52巻9号(2017年8月発行)
今月の主題 大腸スクリーニングの現状と将来展望
52巻8号(2017年7月発行)
今月の主題 臨床医も知っておくべき免疫組織化学染色のすべて
52巻7号(2017年6月発行)
今月の主題 胃潰瘍は変わったか─新しい胃潰瘍学の構築を目指して
52巻6号(2017年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸良性疾患
52巻5号(2017年5月発行)
増刊号 図説「胃と腸」所見用語集2017
52巻4号(2017年4月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の新知見
52巻3号(2017年3月発行)
今月の主題 表在型食道胃接合部癌の治療戦略
52巻2号(2017年2月発行)
今月の主題 消化管結核の診断と治療─最近の進歩
52巻1号(2017年1月発行)
今月の主題 知っておくべき胃疾患の分類
51巻13号(2016年12月発行)
今月の主題 狭窄を来す小腸疾患の診断
51巻12号(2016年11月発行)
今月の主題 十二指腸の上皮性腫瘍
51巻11号(2016年10月発行)
今月の主題 肉芽腫を形成する消化管病変
51巻10号(2016年9月発行)
今月の主題 表在型Barrett食道癌の診断
51巻9号(2016年8月発行)
今月の主題 消化管画像プレゼンテーションの基本と実際
51巻8号(2016年7月発行)
今月の主題 消化管疾患と皮膚病変
51巻7号(2016年6月発行)
今月の主題 新しい小腸・大腸画像診断─現状と将来展望
51巻6号(2016年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後発見胃癌の内視鏡的特徴
51巻5号(2016年5月発行)
増刊号 消化管拡大内視鏡診断2016
51巻4号(2016年4月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変
51巻3号(2016年3月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸悪性腫瘍
51巻2号(2016年2月発行)
今月の主題 まれな食道疾患の鑑別診断
51巻1号(2016年1月発行)
今月の主題 慢性胃炎を見直す
50巻13号(2015年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の取り扱い
50巻12号(2015年11月発行)
今月の主題 胃底腺型胃癌
50巻11号(2015年10月発行)
今月の主題 血管炎による消化管病変
50巻10号(2015年9月発行)
今月の主題 狭窄を来す大腸疾患─診断のプロセスを含めて
50巻9号(2015年8月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌
50巻8号(2015年7月発行)
今月の主題 胃がん検診に未来はあるのか
50巻7号(2015年6月発行)
今月の主題 診断困難な炎症性腸疾患
50巻6号(2015年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな胃疾患
50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
48巻6号(2013年5月発行)
今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
48巻5号(2013年5月発行)
特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
48巻2号(2013年2月発行)
今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
47巻11号(2012年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
47巻9号(2012年8月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展─初期浸潤の病態と診断
47巻8号(2012年7月発行)
今月の主題 胃ポリープの意義と鑑別
47巻7号(2012年6月発行)
今月の主題 大腸憩室疾患
47巻6号(2012年5月発行)
今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
47巻5号(2012年5月発行)
特集 図説 胃と腸用語集2012
47巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
47巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の鑑別診断
47巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 改訂された胃生検Group分類の現状
47巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 腸管三次元CT診断の現状
46巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
46巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 Barrett食道癌の診断
46巻11号(2011年10月発行)
今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
46巻10号(2011年9月発行)
今月の主題 大腸SM癌に対する内視鏡治療の適応拡大
46巻9号(2011年8月発行)
今月の主題 若年者の胃・十二指腸病変の特徴
46巻8号(2011年7月発行)
今月の主題 食道の炎症性疾患
46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕