icon fsr

文献詳細

雑誌文献

胃と腸13巻9号

1978年09月発行

文献概要

今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に 座談会

腸結核の疑診例

著者: 白壁彦夫1 石川誠2 八尾恒良3 中沢三郎4 武藤徹一郎5 川井啓市6 西沢護7 渡辺英伸8 中村恭一9 牛尾恭輔10

所属機関: 1順天堂大学内科消化器 2山形大学第2内科 3九州大学第2内科 4名古屋大学第2内科 5東京大学第1外科 6京都府立医大公衆衛生学 7東京都がん検診センター 8九州大学第2病理 9筑波大学病理学 10国立がんセンター病院

ページ範囲:P.1266 - P.1280

文献購入ページに移動
 白壁 腸結核の確診度,それから,疑診であるとか,診断上曖昧な症例も多く経験しています.今日,臨床の側は,不満,解決した面,残っているところ,などについて,具体的に討論していただきたい.また,病理に具体的にうかがって,教育面も含めて幅広い討論をしていただくわけです.

 腸結核を討論するにしても,クーロン病を避けて通れません.これも含めて討論していただきます.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?