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文献詳細

雑誌文献

胃と腸14巻12号

1979年12月発行

文献概要

今月の主題 胃癌の化学療法 主題症例 胃癌の化学療法 B.化学療法が有効であったが,結局は死亡した症例群

⑥化学療法により著しい変化を呈したBorrmannⅠ型胃癌の1例

著者: 中沢三郎1 川口新平1 芳野純治1 山本義樹2 杉浦允彦2

所属機関: 1名古屋大学医学部第2内科 2豊橋市民病院内科

ページ範囲:P.1685 - P.1688

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患 者:石○亀○ 70歳 男性

主 訴:腹部膨満感

家族歴・既往歴:特記すべきことなし

現病歴:1974年5月20日頃より主訴出現し,同年6月14日外来を受診した.諸検査にて,胃癌,肝転移,癌性腹膜炎と診断され,同年7月8日入院した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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