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文献詳細

雑誌文献

胃と腸15巻12号

1980年12月発行

文献概要

学会印象記

第8回 国際大学結腸直腸外科学会印象記

著者: 馬場正三1

所属機関: 1浜松医科大学第2外科

ページ範囲:P.1303 - P.1303

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 オーストラリアのメルボルンにおいて本年9月7日から11日まで開催された第8回国際大学結腸直腸外科学会についての学会印象記を書くよう現地で白壁教授より御依頼を受けた.最初から準備して出かけたわけではないので多少聞き落とした点もあるかと思うが,思いつくまま書いてみる.

 演題数は1人1題と制限されていたため,120題程度であり,地元オーストラリアが一番多く26題,日本が24題,ヨーロッパ各国合計26題,中南米16題,アメリカ15題,その他で,Dr. Baconが病気で欠席のためかアメリカからの参加がやや少なかったようだ.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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