文献詳細
文献概要
研究会だより
芙蓉消化器病研究会
著者: 横山雄次1
所属機関: 1堀江病院
ページ範囲:P.258 - P.258
文献購入ページに移動 これまでの会の経過を4期に分けてみました.
①昭和37~40年:桐生の中嶋義麿先生(その後の研究会のリーダー)が,早期胃癌の新知識を県下の諸先生に紹介すべく医師会を足場に孤軍奮闘していたころ.
②昭和40~45年:有志を集め“メサフィリン研究会”と称して,エーザイ援助のもとに消化器病中心の講演会が開かれた時期で,この期間中約50回開催された.
③昭和45~48年:それまでの会を発展的に解消させて“芙蓉消化器病研究会”と改め,十数名の会員が協力し,引き続き消化器病中心の研究会が約150回開催された.
④昭和49年~現在:会の名称はそのままに,内容を消化器病に限定せず,呼吸,循環,神経,検査等々,次第に枠を拡げながら現在に至り,既に200同を越える各種研究会が続いている.
⑤これと並行して昭和42年9月から毎月1回,中嶋先生を講師としてX線フィルム読影会が開かれている.
①昭和37~40年:桐生の中嶋義麿先生(その後の研究会のリーダー)が,早期胃癌の新知識を県下の諸先生に紹介すべく医師会を足場に孤軍奮闘していたころ.
②昭和40~45年:有志を集め“メサフィリン研究会”と称して,エーザイ援助のもとに消化器病中心の講演会が開かれた時期で,この期間中約50回開催された.
③昭和45~48年:それまでの会を発展的に解消させて“芙蓉消化器病研究会”と改め,十数名の会員が協力し,引き続き消化器病中心の研究会が約150回開催された.
④昭和49年~現在:会の名称はそのままに,内容を消化器病に限定せず,呼吸,循環,神経,検査等々,次第に枠を拡げながら現在に至り,既に200同を越える各種研究会が続いている.
⑤これと並行して昭和42年9月から毎月1回,中嶋先生を講師としてX線フィルム読影会が開かれている.
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