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文献概要
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例 序説
外科からみたsm胃癌
著者: 高木国夫1
所属機関: 1癌研究会附属病院外科
ページ範囲:P.19 - P.19
文献購入ページに移動開腹する前にX線検査や内視鏡検査,更に胃生検によりsm癌と診断されているが,開腹後に胃を漿膜面から見たり,触診したときに病変の範囲がわかりにくい.sm癌でも粘膜下層への浸潤範囲が極く一部に限られている揚合もあるし,massiveに入っている場合もあって,術前診断と食い違うことがまれでない.
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