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今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ 座談会
ERCPの現況と将来(1)―診断能と限界
著者: 久野信義1 丹羽正之2 岡野弥高3 土岐文武4 富士匡5 大橋計彦6 矢崎康幸7 島口晴耕8 小野美貴子9 牧猛10 高木国夫11 川井啓市12
所属機関: 1愛知県立がんセンター第1内科 2新潟県立がんセンター新潟病院内科 3大阪府立成人病センター内科 4東京女子医科大学消化器内科 5山口大学第1内科 6癌研付属病院内科 7旭川医科大学第3内科 8順天堂大学消化器内科 9杏林大学第1外科 10鹿児島大学第2内科 11癌研付属病院外科 12京都府立医科大学公衆衛生
ページ範囲:P.1124 - P.1136
文献購入ページに移動初めは診断能と限界についてのお話しをお願いしたいと思います.私が一番初めにお聞きしたいのは,特に最近の画像診断の中でERCPをどう位置づけている,US,CTとかの兼合いという点から入って,それから,各疾患に進みたいと思います.
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