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文献詳細

雑誌文献

胃と腸17巻12号

1982年12月発行

文献概要

今月の主題 残胃の癌 座談会

“残胃の癌”をめぐって

著者: 市川平三郎1 山崎信2 児玉好史3 古賀成昌4 西沢譲5 馬場保昌6 浜田勉7 城所仂8 長与健夫

所属機関: 1国立がんセンター 2福井県立病院外科 3福岡大学第2外科 4鳥取大学第1外科 5東京都がん検診センター 6癌研究会付属病院内科 7順天堂大学消化器内科 8順天堂大学第1外科 9愛知県がんセンター研究所

ページ範囲:P.1366 - P.1378

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 城所(司会) 残胃の癌について,個々の施設で経験された症例はそれほど多くはないでしょうが,それぞれの施設で固有の考え方はあるでしょうし,同じ土台で論ずるためには,何らか残胃の癌の定義が必要ではないかということで,まず定義の問題に触れていただきたいと思います.

 最初に,試案である分類の表について,市川先生から説明をしていただきたいと思います.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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