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文献詳細

雑誌文献

胃と腸17巻8号

1982年08月発行

今月の主題 小腸X線検査法の進歩

座談会

小腸X線検査法の進歩

著者: 勝又伴栄1 小林茂雄2 杉野吉則3 多田正大4 望月福治5 川嶋正男6 八尾恒良7 西沢譲8

所属機関: 1北里大学内科 2順天堂大学消化器内科 3慶応義塾大学放射線診断部 4京都第一赤十字病院内科 5仙台市医療センター内科 6山口大学第1内科 7福岡大学第1内科 8東京都がん検診センター

ページ範囲:P.896 - P.912

文献概要

 八尾 今日は“小腸のX線検査法の進歩”が主題ですが,小腸のX線検査法が本当に進歩しているのかどうか,進歩しているとすればどういうことにつながっているのかということを,まず実際にやっておられる先生方の御意見とか,考え方といったものをお聞きしたいと思います.

 器械の進歩と検査法

 1つは,器械の進歩ということがあると思いますが,先生方は暗室を使っておられる所はないと思いますが,実際にはどこが進歩したと思われますか,勝又先生どうですか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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