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文献詳細

雑誌文献

胃と腸18巻1号

1983年01月発行

文献概要

Coffee Break

腸上皮化生の“化生”

著者: 竹本忠良1

所属機関: 1山口大学第1内科

ページ範囲:P.76 - P.76

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 今回は,腸上皮化生の“化生”について語源探索といこう.

 私には,本を読むときに,あとで引用することがあるかもしれないと思う所は,赤線を引いて,そのページに折り目をつけておく習慣がある.ごく最近,宗教関係の本で,“化生”についてやさしく説明してあったので,折り目を頼りに,いろいろな本を探して,この原稿を書くつもりであったが,結局わからなかった.雑学,乱読のたたり,最近読んだ本がわからないし,引用したい本を見つけ出すのが一仕事となっている.こんなときには,辞典は有難いものである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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