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文献詳細

雑誌文献

胃と腸18巻10号

1983年10月発行

文献概要

今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見 座談会

胆囊病変をめぐる最近の話題

著者: 税所宏光1 渡辺英伸2 兵頭春夫3 西村祥三4 永川宅和5 並木正義6 相馬智7

所属機関: 1千葉大学第1内科 2新潟大学第1病理 3獨協医科大学放射能科 4久留米大学第2外科 5金沢大学第2外科 6旭川医科大学第3内科 7杏林大学第1外科

ページ範囲:P.1070 - P.1079

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 並木(司会) 胆囊病変と言いますと,胆石,炎症,癌と,大きく分けることができますが,まず胆石の問題から入りましょう.近年,超音波(以下US)診断が普及するにつれて胆石の発見率が非常に高まり,これが用いられる前に比べて発見数が2~3倍になったという報告もみられますが,この点について最近の傾向は税所先生,いかがでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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