icon fsr

文献詳細

雑誌文献

胃と腸18巻2号

1983年02月発行

文献概要

今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎 主題症例

抗生物質が原因と考えられる急性出血性大腸炎の臨床像

著者: 北川陸生1 丸尾国造1 水嶋宣章1 関松蔵1 竹平安則1 三原修1 津金綏俊1 室久敏三郎1

所属機関: 1県西部浜松医療センター消化器科

ページ範囲:P.173 - P.177

文献購入ページに移動
 過去3年間に,抗生物質が原因と考えられる急性出血性大腸炎17例を経験した.そのうち3例の臨床所見および経過について報告し,若干の検討結果についても言及する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?