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文献詳細

雑誌文献

胃と腸18巻7号

1983年07月発行

文献概要

今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に 座談会

潰瘍性大腸炎の最近の話題―病因論を中心に

著者: 小林絢三1 朝倉均2 福島恒男3 八木田旭邦4 吉田一郎5 武藤徹一郎6 大柴三郎7

所属機関: 1大阪市立大学第3内科 2慶応義塾大学内科 3横浜市立大学第2外科 4杏林大学第1外科 5福岡大学健康管理学 6東京大学第1外科 7大阪医科大学第2内科

ページ範囲:P.734 - P.746

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 大柴(司会) 本日は潰瘍性大腸炎(以下UCと略します)の病因論を主体としてお話をいただきます.

 病因論に関しまして,免疫学的なアプローチが最近非常に進歩しているわけです.そのへんに関して武藤先生からお願いいたします.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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