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今月の主題 大腸sm癌 主題症例 A 内視鏡的ポリペクトミー後に経過観察している例
4.ポリペクトミー後2年半で再発し進行癌となったsm癌の1例
著者: 北川晋二1 櫻井剛1 下田悠一郎1 松浦啓一1
所属機関: 1九州大学医学部放射線科
ページ範囲:P.802 - P.803
文献購入ページに移動注腸X線所見〔①1978年10月2日:Fig. 1〕腹臥位の二重造影で,S状結腸に2×1.5cmの比較的丈の低い広基性隆起を認める.表面は軽度結節状を呈しているが陥凹は認めない.〔②1980年5月23日:Fig. 5〕背臥位の二重造影でポリープ摘出部に山田Ⅰ型の表面平滑な1×1cmの隆起を認める.
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