文献詳細
文献概要
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書評「Alimentary Tract Radiology, 3rd edition」
著者: 熊倉賢二1
所属機関: 1慶応義塾大学
ページ範囲:P.850 - P.850
文献購入ページに移動 本書の前身は“Alimentary Tract Roentgenology”の第2版である.第1巻と第2巻は1973年に出版された.その後,CTと超音波(US)の出現と核医学の進歩に促されて,1979年に“Alimentary Tract Radiology”と改題されて,第3巻が追加出版された.通算すると2,354頁になる.
本書は2巻19部,98章,2,494頁から成り,大きく改訂されている.執筆者は136名にのぼり,大多数は米国であるが,欧米の著名な学者をよりすぐっている.わが国からは3名が加わっている.豪華な大冊である.
本書は2巻19部,98章,2,494頁から成り,大きく改訂されている.執筆者は136名にのぼり,大多数は米国であるが,欧米の著名な学者をよりすぐっている.わが国からは3名が加わっている.豪華な大冊である.
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