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文献詳細

雑誌文献

胃と腸18巻9号

1983年09月発行

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海外文献紹介「心窩部圧痛は消化性潰癌のサインか?」 フリーアクセス

著者: 小林世美1

所属機関: 1愛知県がんセンター第1内科

ページ範囲:P.1008 - P.1008

文献概要

 Is epigastric tenderness a sign of peptic ulcer disease? : WM Priebe, LR DaCosta, IT Beck (Gastroenterology 82: 16~19, 1982)

 心窩部の圧痛は,活動性の消化性潰瘍のサインと言われてきたが,これをきちんと評価した研究はみられない.そこで著者らは,心窩部圧痛と消化性潰瘍の関連を明らかにすべく,また異なる検査者によって圧痛を再現できるかどうかを調べるための検討を行った.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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