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文献詳細

雑誌文献

胃と腸19巻1号

1984年01月発行

文献概要

今月の主題 Panendoscopyの評価(1) 座談会

上部消化管疾患診断におけるpanendoscopyの位置づけ

著者: 丸山正隆1 水島和雄2 芳野純治3 渋江正4 神津照雄5 細井董三6 並木正義7 丸山雅一8

所属機関: 1東京女子医科大学消化器病センター 2旭川医科大学第3内科 3名古屋大学第2内科 4鹿児島大学第2内科 5千葉大学第2外科 6東京都がん検診センター 7旭川医科大学第3内科 8癌研内科

ページ範囲:P.56 - P.67

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 並木(司会) 本誌1月号,2月号は特集“panendoscopyの評価”を取り上げました.そこで今日は上部消化管診断におけるpanendoscopyの有用性と問題点,そして,それを踏まえた診断上の位置づけについて,皆さんに御討論願いたいと思います.

 まず最初に皆さんが日常の診療においてpanendoscopyをどのように考え,具体的にどのように行っておられるか,それからお話をうかがいたいと思います.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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