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文献詳細

雑誌文献

胃と腸19巻2号

1984年02月発行

文献概要

研究会だより

「大阪胃研究会」15年の歩みと現況

著者: 高見元敞1 中島敏夫2

所属機関: 1市立豊中病院外科 2市立豊中病院内科

ページ範囲:P.166 - P.166

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 大阪の表玄関,梅田の一角にある新阪急ビル12階のスカイルームで,毎月1回,私たちの例会が開かれています.「大阪胃研究会」が正式に発足したのが1968年ですから,すでに15年の歳月が流れ,1983年夏には例会も150回を越えました.

 この研究会は,もともと1963年ごろに始まった阪大病院内の消化器の検討会に端を発しています.その後,1967年2月に,府立成人病センターや国立大阪病院など,阪大の関連病院が加わって「阪大胃研究会」が生まれ,それが現在の研究会の基盤になりました.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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