この雑誌の,読者の知的レベルの高さは言うまでもないことであるが,そのことを,私が強く意識しすぎるという傾向もあって,本誌「胃と腸」の序説の原稿執筆には,いつものことであるが,たいへん苦労させられる.
この短文を書くために,ヒスタミンH2受容体拮抗薬の最も新しい文献も,あれこれと読み流してみたが,文献を徹底的に渉猟するだけの時間的余裕もないまま,ごくごくありきたりの文章でもって,巻頭に恥をさらすことになった.
雑誌目次
胃と腸19巻5号
1984年05月発行
雑誌目次
今月の主題 消化性腫瘍の新しい薬物療法―H2受容体拮抗薬の位置づけ
序説
ヒスタミンH2受容体拮抗薬の位置づけをめぐって
著者: 竹本忠良
ページ範囲:P.497 - P.498
主題
ヒスタミンH2受容体拮抗薬の適応と効果
著者: 西元寺克礼 , 横山靖 , 三橋利温 , 大井田正人 , 岡部治弥
ページ範囲:P.499 - P.506
要旨 H2ブロッカーは強力な酸分泌抑制作用を有し,潰瘍治癒促進作用が証明されている.低酸例でも有効との報告もあるが,十二指腸潰瘍,併存潰瘍,胃角部より肛門側の胃潰瘍など酸分泌亢進例が主な適応である.従来の多剤併用療法に比べ十二指腸潰瘍の治癒率が高く,外来では6週治癒率に有意差を認めた(従来法 55.5%,H2ブロッカー 82.9%).入院治療例では1,2,3,4週のいずれも高い治癒率が得られた.胃潰瘍では制酸剤,粘膜防御剤,多剤併用のいずれよりも4週以降の治癒率が高いことが証明された.また,H2ブロッカーは胃潰瘍面積を他の薬剤に比べ早期に縮小させることがわかった.
ヒスタミンH2受容体拮抗薬の用い方のコツ
著者: 三崎文夫 , 岩破淳郎 , 島田隆男 , 川井啓市
ページ範囲:P.507 - P.513
要旨 H2レセプター拮抗薬は強力な胃酸分泌抑制作用を持ち,従来の抗潰瘍剤に比して消化性潰瘍の治癒を促進する.しかし,このH2レセプター拮抗薬も万能ではなく,実際の潰瘍治療に際しては潰瘍の自然史や消化管の病態生理を考慮して薬剤を決定するのが理想的である.十二指腸潰瘍は高齢者においても酸分泌が高く,しかも酸分泌が高いほど再発も起こりやすい傾向がある.したがってH2レセプター拮抗薬の適応としては十二指腸潰瘍が最適である.一方,胃体部の潰瘍ではH2レセプター拮抗薬のほかに組織修復促進作用や胃粘膜保護作用のある薬剤との併用が望まれる.潰瘍の治療では患者の生活態度も大きな影響を持つが,最近,治療中の喫煙が薬剤の効果を減少させ,治癒を遅らせるとの報告が幾つかみられる.潰瘍の自然史の特徴の1つは治癒と再発を繰り返すことであり,潰瘍治療の最終目標は自然史を変化させて,治癒と再発の鎖を断ち切ることにある.現在まで,H2レセプター拮抗薬が自然史に変化をもたらし,潰瘍を永久治癒に導くとの報告はない.
ヒスタミンH2受容体拮抗薬と再発
著者: 岩越一彦 , 岡博行 , 阿部和夫 , 浅田修二 , 大柴三郎
ページ範囲:P.515 - P.520
要旨 Histamine H2-receptor antagonist(ranitidine)にて治療した消化性潰瘍の再発について検討した,対象は胃潰瘍67例,十二指腸潰瘍56例であった.再発防止に大きく貢献した因子として抗潰瘍薬の服用があった.特にranitidineの服用が明らかに再発率を低下させていた.投与薬剤別にみた累積再発率にて以下のことが明らかとなった.①非投与群は薬剤服用群に比して有意に累積再発率は高かった.②薬剤の種類(ranitidineと他の抗潰瘍剤)には累積再発率の差は認めなかった.③薬剤服用が初期(潰瘍治癒後1年)の間,再発防止をしていた.以上のことから,自験例のごとくranitidineにて治癒した消化性潰瘍は治癒後のacid reboundを防ぐ目的として薬剤服用が必要であると推察した.
消化性潰瘍の再発の予防策
著者: 菊地一博 , 三輪剛
ページ範囲:P.521 - P.526
要旨 これまで行われてきた消化性潰瘍の薬物療法が,潰瘍患者の宿命とも言うべき再発を予防することは不可能に近いと考えられる.そこで,その強力な抗潰瘍作用で急性期の治療に極めて良好な成績を示したH2受容体拮抗薬に再発予防の期待が持たれてきた.しかし,潰瘍の再発予防に関する報告は比較的少なく,一部にはH2受容体拮抗薬の投薬中止と共に再発がみられるとする報告もあり,すべての潰瘍例の再発予防に効果があるとは考え難い.本稿ではH2受容体拮抗薬の潰瘍治癒過程,治癒成績と潰瘍再発の局所的リスクファクターから現在考えられる潰瘍再発の予防策と病態改善と再発予防の面から長期療法の効果が期待できる潰瘍例の特徴などについてまとめてみた.
胃粘膜防御機構におけるプロスタグランディンの役割
著者: 小林絢三 , 荒川哲男 , 中村肇
ページ範囲:P.527 - P.533
要旨 Prostaglandin(PG)はヒトのすべての有核細胞のアラキドン酸から主として形成される.われわれはラット胃粘膜に存在するPG量とその遊離を測定する方法を確立した.その結果,ラットおよびヒトの胃壁において大量のPGE2あるいはPGI2が存在することが認められた.indomethacinあるいは水浸拘束ストレスを負荷することにより粘膜PGE2の著明な減少が認められた.一方,0.25NHCIの胃内投与により粘膜PGE2は2倍に増加し,壊死惹起物質(0.6NHCI)の投与により惹起される潰瘍の発生を抑制した.tetragastrinはまたPGE2,I2を増加させ,同様にその潰瘍の発生を防止した.これらの結果は,酸はcytoprotective PGを増加させ,粘膜を保護する.また,内因性PGは酸に対してnegative feed-backを示すことを示唆する.PGE2によって胃粘膜血流は増加し,PGF2αにより減少する.また,indomethacinは容量依存的に血流を低下させる.以上の結果から内因性PGは胃粘膜においてlocal regulatory actionを発揮すると考えられる.胃潰瘍症例において,潰瘍より離れた部位のPGE2量は健常人のそれと差がないが,しかし,易治性潰瘍の辺縁粘膜のそれは難治性のそれに比して高い値を示した.急性潰瘍,例えば,ポリペクトミー(電気焼灼)後の潰瘍は数日後に治癒した.これらの結果は慢性胃潰瘍の治癒の遷延化に粘膜PGの絶対的ならびに相対的不足が密接に関係していることを示している.
胃潰瘍発生機構に対する粘膜血流の役割―H2レセプター拮抗薬と迷切術の影響
著者: 北島政樹 , 上田光久 , 相馬智
ページ範囲:P.535 - P.541
要旨 胃潰瘍発生について粘膜血流の重要性が今日注目を浴びている.そこで実験的にラットを用いXe-133,水素ガスクリアランス法および水素ガス電解式法により血流を測定した.同時にH2レセプター拮抗薬と迷切術の影響についても併せ検討を行った.その結果,粘膜血流の測定法により血流値は異なるが,いずれも経時的変化は一定であり,血流減少と潰瘍発生頻度には相関関係が認められた.この血流の減少により組織PO2値,粘膜ATP値,Energy chargeの減少も認められた.また,H2レセプター拮抗薬は攻撃および防御因子に対するdual actionを呈したが,迷切術は攻撃因子に対する効果のみであり,前者により潰瘍の発生を予防しえた.
胃粘膜防御機構と粘液成分―mucus-bicarbonate barrier
著者: 上地六男 , 中島弥生 , 川村雅枝 , 中井呈子 , 前田淳 , 赤上晃 , 山下克子 , 横山泉
ページ範囲:P.543 - P.548
要旨 酸から胃粘膜を防御するには粘液ゲル(糖蛋白)だけではできないが,少なくともH+のHCO3-による表面中和のために排撹拌層としては大きな力を発揮する.また,HCO3-の分泌速度は最大刺激時の酸生産量の5~10%になり,単純に計算して1/10がHCO3-で中和される.そのほか,粘液ゲルの物理化学的,幾何学的変化によって容積拡大や粘性変化が起こり,酸の拡散は更に鈍るものと思われる.そこでわれわれはmucus-bicarbonate barrierの重要性を認識し,臨床的に検討した.更に臨床的にH2-receptor blockerの防御因子に対する影響も検討し,その結果,防御因子の低下については慎重に結論を出す必要があると思われた.
消化性潰瘍の手術適応は変わったか―ヒスタミン H2受容体拮抗薬の位置づけ
著者: 長尾房大 , 秋元博 , 青木照明
ページ範囲:P.549 - P.552
要旨 従来より,消化性潰瘍に対する手術適応は出血・穿孔・狭窄など合併症潰瘍に対する絶対的適応と,難治性潰瘍すなわち非合併症潰瘍に対する相対的適応に大別され論じられている.しかし,手術適応の決定は内科的治療法の進歩あるいは消化性潰瘍の病態解明の進展などに伴い,内容的にもかなりの変遷がみられている.特に,ヒスタミンH2受容体拮抗薬という画期的な壁細胞ヒスタミン受容体遮断剤の登場により,これまでは出血などで緊急手術を余儀なくされていた症例が待期手術あるいは内科的治療にて軽快する経験が増加してきている.教室では,1979年よりH2受容体拮抗薬を使用し,これによる手術適応の変遷についてみると,絶対適応とされてきた,出血・穿孔・狭窄のうち,後2者に関しては,手術適応の考え方は変わらないが,出血に関しては,絶対的手術適応症例は減少し,相対的手術適応として,易再発性・年齢・他疾患合併などを考慮して手術適応を決定しなければならない症例が,増加してきている.一方,難治性潰瘍と言われ相対的手術適応の範疇に入っていた症例に対する手術適応は明らかに減少しているが,薬剤投与中止後の再発・再燃などや,長期投与による薬剤の影響など未知の問題も多く,今後,十分検討されていくべき問題である.
座談会
消化性潰瘍の薬物療法を考える―H2受容体拮抗薬の位置づけ
著者: 鎌田武信 , 早川滉 , 福地創太郎 , 上野恒太郎 , 岡崎幸紀 , 岡部治弥 , 並木正義
ページ範囲:P.554 - P.564
岡部(司会) 本日(1983年10月14日)の第25回日本消化器病学会秋季大会で,本座談会と同じ“H2レセプター拮抗薬の位置づけ”というシンポジウムが並木・岡崎両先生の御司会のもとに行われ大変ホットなディスカッションがありました.
H2レセプター拮抗薬(以下H2-Bと略)が1982年2月にわが国で正式に用いられるようになり,この1年半の間にたくさんの経験を積んできたわけですが,よく効く薬は“両刃の剣”で両面があるわけで,そういう経験も増えてきたわけです.本日のシンポジウムではまさにその点を中心にしてディスカッションが行われましたので,この座談会も並木先生に主たる司会者としてお話を進めていってもらいたいと思います.
症例
皮膚筋炎を合併した早期食道癌の1例
著者: 勝島慎二 , 本田豊彦 , 川口義夫 , 寺島銀之輔 , 内藤美子 , 青木悦雄
ページ範囲:P.565 - P.570
要旨 皮膚筋炎と食道癌の合併は少ない.本邦では7例の報告があるのみで,いずれも進行癌である.今回われわれは早期食道癌と皮膚筋炎の合併例を経験したので報告する.患者は56歳の男性で,1981年末ごろより前額部,頸部ならびに前胸部にびまん性の紅斑が出現し,本院に入院した.項部や背部には浮腫性紅斑があり,爪床に毛細血管拡張を認めた.上肢帯や大腿の筋肉には筋力低下が認められた.臨床検査成績はGOT 85U/l,LDH 488U/l,CPK 345U/l,ESR 28mm(1時間値),筋電図はmyogenic patternであった.前胸部からの皮膚生検では表皮の萎縮,真皮上層の浮腫と血管周囲のリンパ球浸潤を認めた.以上より皮膚筋炎と診断し,内臓悪性腫瘍の検索のために上部消化管透視と内視鏡検査を施行した.Im右後壁に隆起性病変を認め,表在隆起型食道癌と診断し,根治手術を施行した.腫瘍は丈の低い隆起が主体で,大きさは15×15mmであった.表面は結節状不整で中央に陥凹を伴っていた.切除標本の病理組織学的検索では深達度smの中分化型扁平上皮癌で,リンパ節転移や脈管侵襲は認められなかった.術後経過は順調で,皮疹もステロイド治療に反応したが,1983年3月に頸部上縦隔リンパ節再発をみた.本症例ではリンパ節転移や脈管侵襲がなかったので,術後経過観察としたが,腫瘍の肉眼的ならびに組織学的所見からは高い悪性度が予想され,十分な術後合併療法をすべきであったと老えられた。
血管撮影で興味ある所見を示したS状結腸の虚血性大腸炎の1例
著者: 佐藤薫隆 , 近添拓世 , 伊藤正秀 , 為我井芳郎 , 小松原登
ページ範囲:P.571 - P.577
要旨 患者は69歳主婦.突然の血便と頑固なtenesmusで入院した.バリウム注腸検査ではS状結腸口側部に管状狭窄とそれに続く肛門側にはびらんと小嚢形成の所見がみられた.内視鏡検査では狭窄部は凹凸不整の黄白苔で覆われ,肛門側では数個のびらんと小隆起,更に内腔の変形がみられた.下腸間膜動脈撮影では狭窄部に一致して①hypervascularity,②vasodilatation,③A-Vshunt,④腸管壁の肥厚,などの所見が著しかった.以上の所見から狭窄型の虚血性大腸炎と診断,S状結腸切除術が行われた.狭窄部は全周性潰瘍から成り,その肛門側には大小の浮腫状粘膜がみられた.病理組織学的には狭窄部はUl-Ⅱの潰瘍で,粘膜下層は著しい毛細血管の増生と炎症性細胞浸潤により肥厚していた.潰瘍の肛門側では多数のびらん治癒像がみられた.これらの所見は急性期から慢性期への移行像と考えられた.
研究
胃底腺粘膜から発生した癌の粘膜下組織における進展過程―特に潰瘍との関係について
著者: 荒木恒敏 , 池園洋 , 中村恭一 , 牧野哲也 , 細井董三 , 西沢護
ページ範囲:P.579 - P.587
要旨 胃底腺粘膜から発生した癌の粘膜下組織における進展過程を調べた.特に粘膜下組織への浸潤と粘膜内進展部の潰瘍化との前後関係を調べ,linitis plastica型癌の初期像(pre-linitis plastica)について検討した.対象は胃底腺粘膜から発生した癌のうち,いわゆるBorrmann4型癌,典型的linitis plastica型癌を除いた65症例71病巣である,組織学的検索後,構築図を作成し粘膜内進展部の大きさ,粘膜下組織における癌細胞の拡がりの大きさと密な線維化巣の大きさを計測した.線維化巣外縁から粘膜下組織における癌先進部までの最大距離,潰瘍形成を調べた.対象の肉眼型は90%が陥凹型であった.64.1%が粘膜下組織以深へ浸潤していた.①潰瘍の有無と粘膜下組織における線維化巣と癌の拡がりとの関係,および②粘膜内進展部の大きさと粘膜下組織における線維化巣と癌の拡がりの大きさとの関係,を調べ報告した。
Case of the Month
Early Gastric Cancer, Type Ⅱc+Ⅱb
著者: , , ,
ページ範囲:P.493 - P.496
A 41 year-old man was referred to our Center with no particular complaints nor was there any history of complaints in his family. X-ray revealed a shallow depression with areae gastricae of a coarse nature,accompanied by fold abruption from the greater curvature.Territory along the lesser curvature close to the oral site was very diffcult to discern.Hence we diagnosed it Ⅱc+Ⅱb.Forwardviewing panendoscopy revealed grainy coarse areae with discoloration marking the depression.Some part of the lesion was extremely difllcult to discern,but we presumed the spread of cancer to be a wider area and therefore concluded the lesion to be Ⅱc+Ⅱb endoscopically.
The resected specimen revealed the spread of cancer shown up by x-ray.A small portion of the lesion interpreted as Ⅱb by x-ray was demonstrated on the resected specimen.
Refresher Course・5
この症例にみる診断過程のポイント
著者: 馬場保昌 , 川野芳郎
ページ範囲:P.589 - P.592
□患者:58歳女性.
□主訴:全身倦怠感.
〔初回X線所見〕術前1年3カ月の背臥位二重造影(Fig. 1a)では幽門前庭部に類円形の腫瘤陰影が認められ,同部の圧迫検査所見と併せて有茎性ポリープと診断されている.また,同時期の半立位第2斜位二重造影(Fig. 1b)では,噴門下部後壁(矢印A)に粘膜集中が認められたことから,この部を単に潰瘍瘢痕と診断し,粘膜集中先端部に胃小区模様が不明瞭になった領域の存在に気付いていない.また,噴門部後壁側の粗大顆粒状陰影(矢印B)も指摘されていない.
消化器診断入門
上部消化管―胃
著者: 大柴三郎 , 岡崎幸紀 , 岡田利邦 , 多賀須幸男 , 高見元敞 , 中村恭一 , 西俣寛人
ページ範囲:P.593 - P.598
内視鏡検査
質問 内視鏡検査における前処置はどうするのがよいでしょうか.
多賀須 私どもの所は特別なことはあまりしていません.60歳以上の人には,抗コリン剤も注射しないでやっています.それから,小学生ではcercineの筋注をするようにしています.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.491 - P.491
書評「胃疾患診療の実際」 フリーアクセス
著者: 西沢護
ページ範囲:P.541 - P.541
本書を読んで,まず感じたことは,従来の胃疾患を取り扱った著書にはみられない構成と内容の豊富さである.一般の教科書をみれば,すべての項目が個条書に網羅されているが,臨床に一番重要な形態診断に大きな比重が置かれていないため実際に役立たないものが多い.また,形態診断だけの専門書をみれば,実践に対してはかゆい所まで行き届いている反面,重箱の隅をつつくきらいがあり,胃疾患を全体から把握していない.読者の目的によって,教科書,専門書はそれなりの価値がある.しかし,そのような時代があまりにも永く続き,同じような著書があらゆる角度からつつかれ,あり余るほど店頭にあふれ出ている.恐らく良書を選択するのに困っているというより,うんざりしているのは筆者1人ではあるまい.
このようなときに,本書は一服の清涼剤を与えてくれる.簡潔でかつ読み応えがあるからである.胃について臨床に必要で十分な基礎知識から診断,治療に至るまでの項目が重要度に応じて,ときに詳細に,ときに軽く,それらが分離することなく一連のものとして書かれている.それでいて,すべての必要な要素を漏らすことなく250頁たらずの中にまとめあげている.自分で研究していない所はなかなか書けないものである.書いたとしても,所詮翻訳と同じで迫力がない.中沢先生のグループが,いかに多方面から胃疾患を研究しているかを他面から証明していることになる.総論と各論を分けずに,疾患の説明に入っていることも両者を切り離せるものでないという考えからだと思う.それでいて胃疾患をあますことなく論じている.この1冊があれば胃疾患の現在の医学の最先端の知識を修得できるだけでなく,平易に理解することができる.
書評「Clinical Radiology of the Liver (In two parts) (Diagnostic Radiology Series,Volume 1)」 フリーアクセス
著者: 高安賢二 , 山田達哉
ページ範囲:P.570 - P.570
著名な3名の放射線専門医の編集による肝臓放射線学の専門書である.総勢33名の分担執筆であり,2巻35章,1148頁より構成されている.その内容は肝の解剖,生理,検査方法,臨床応用の4分野から成り,随所に豊富な実例が掲げられている.
肝の解剖(第1-4章):腹部単純撮影に始まり,肝内脈管走行の解剖(肝動,静脈,門脈,胆管,それにリンパ管),そしてCTスキャンと超音波(US)による肝区域が述べられている.
書評「Gastrointestinal Endoscopy―Technique and Interpretation」 フリーアクセス
著者: 春日井達造
ページ範囲:P.578 - P.578
昨年暮医学書院国際編集部から電話があり,医学書院ニューヨークからUCLAのProf. Dagradiの消化器内視鏡の本を出版したからと書評を依頼された.丁度Mrs. & Dr. Dagradiのメッセージ入りの美麗なクリスマスカードを受け取った直後で,シルバーブロンドの童顔に眼鏡をかけ陽気で気さくな,小柄な彼の姿が目蓋に浮かんだ.間もなくブルーの表紙に白字で「Gastrointestinal Endoscopy―Technique and Interpretation」と書かれたB5判262ページのずっしりと手応えのある本が送られてきた.
この消化器内視鏡,手技と読影と題する著書はDr. Dagradiが35年間にわたる内視鏡トレーニングの経験に基づき,内視鏡教育のアシスタントとして研修生に基礎的情報を供給する意図で書かれたものである.内容は内視鏡の歴史に続き総論として硬性鏡,ファイバースコープ,補助器具,電気手術器具,光源,内視鏡運搬車およびティーチングアタッチメントなど器械の解説,消化器助手,報告書およびその保管,写真撮影,殺菌消毒および器械の取り扱いと保守についても簡潔ではあるが要領よく説明している.更に消化器内視鏡の一般的適応と禁忌のほか内視鏡検査の合併症については,患者とエンドスコピストおよび助手の合併症に分け,患者のインタビューと指導,前処置,全身麻酔と術中内視鏡検査などと共に実地に則して懇切に述べていることが注目される.内視鏡手技編では上部消化管パンエンドスコピー,直腸・シグモイドスコピー,コロノスコピーおよびERCPにつき手技,適応と禁忌,患者の準備,挿入手技,エマージェンシーエンドスコピーおよび合併症について詳述している.読影編においては,上部消化管は総論,食道,胃,十二指腸および出血病変に分けて述べているが,各々の臓器について内視鏡解剖学をX線写真や図を用い詳細に解説し,初心者の理解に役立てていることは,著者の内視鏡トレーニングに基づく発想で,本書の特色と言えよう.また,彼の得意な食道内視鏡に関する記述は一段と光っている.各種胃疾患についても述べられているが,わが国内視鏡医にとって最も重要な胃癌に関してはBorrmann分類のほか日本の早期胃癌分類を紹介してはいるが,そのほか見るべき記述の見当たらないのは淋しい.胃癌が少なく依然として早期胃癌診断についての関心が低く,その努力のみられない米国臨床医学の実情を示しているものかもしれない.一方,出血病変に関しては別項を設け詳述されている.
書評「Harrison's Principles of Internal Medicine」 フリーアクセス
著者: 黒川清
ページ範囲:P.588 - P.588
ハリソンの内科書の第10版が出版された.内科学の世界的な教科書であり,内科医であれば,まずその一部でも目を通さなかった人はいないはずである.私は学生のころ,また入局したころにハリソンの第3版を手にしてその膨大さ,字の細かさに圧倒された記憶がある.また,もっと近年では第6版を全部読んだことを覚えているが,それ以後も第8版を買い求めている.初版以来30年余になるが,特に第7版以後は3年ごとに改版されている.これは並大抵のことでできることではなく,編者・著者の努力に頭が下がる.
この改訂第10版は6部45節に分かれ,その下に377章が配分されている.これは旧9版の383章より少ないが,これは主として第4部感染症,特に第9,10節の真菌症,リケッチア感染症を新しく大別し直したことによる.新版の構成には各所に新しい配慮がなされており,また内科学の進歩に伴って必要な新しい章が加えられている.構成については,内分泌学,腫瘍学をまとめて,各臓器別各論を扱った第6部から,代謝総論,代謝疾患などを扱った第3部に移してあるのは適切な処置であると思われる.また,ホルモン受容器と情報伝達系総論と,各論としてアデニルシクラーゼ系の章が新たに加えられている(第3部6節),また,プリン体代謝異常とB-,T-リンパ球異常による免疫不全症に関する章(第95章)も新しく加えられている.
海外文献紹介「大腸癌の発育速度」 フリーアクセス
著者: 松浦昭
ページ範囲:P.542 - P.542
Carcinoma of the colon and rectum―growth rate: Bolin S, Nilsson E, Sjödahl R(Ann Surg 198: 151-158,1983)
現在では,大腸癌の大部分は腺腫から発生することを示す確固たる証拠がある.このようなadenoma-carcinoma sequenceにはおそらく5年以上を要すると言われているが,一方,非常に早く発生する大腸癌の報告もあり,その発育速度は興味ある問題である.
海外文献紹介「十二指腸潰瘍の Billroth Ⅱ 法―術後の胃癌発生」 フリーアクセス
著者: 藤原庸隆
ページ範囲:P.542 - P.542
Risk of gastric cancer after Billroth Ⅱ resection for duodenal ulcer: Fischer AB, Graem N, Jensen OM(Br J Surg 70: 552-554,1983)
良性疾患による部分的胃切除後に胃癌発生の頻度が増加するか否かは長く議論されてきた.この研究では,十二指腸潰瘍でBillroth Ⅱ法の手術を受けた1,000名の患者の経過観察で,残胃癌の発生の危険性を検討した.
海外文献紹介「切除断端におけるCrohn病病変のCrohn病の経過に及ぼす影響」 フリーアクセス
著者: 松浦昭
ページ範囲:P.553 - P.553
The influence of disease at the margin of resection on the outcome of Crohn's disease: R Heuman, B Boeryd, T Bolin, et al(Br J Surg 70; 519-521,1983)
Crohn病患者は経過中に1度や2度ならず手術を受ける.術後再発が高率であることが知られ,最近の報告では,5年で30%,10年で50%の再発率であった.再発を減少させる目的で,肉眼的正常部分を広範囲に切除することが推奨されてきた.術中に凍結切片を作製し,顕微鏡的病変も切除範囲に入れる外科医もいるが,顕微鏡的病変をも残さないことが,Crohn病再発を減少させるかどうかは今なお不明である.著者らはこの点について検討した.
海外文献紹介「胃ポリペクトミーの意義:組織学的考察」 フリーアクセス
著者: 小林世美
ページ範囲:P.553 - P.553
Significance of gastric polypectomy (histological aspect): Elster K, Carson W, Eidt H, Tliomasko A (Endoscopy 15: 148-149,1983)
これは日本でも名が知られているバイロイト市立病院の病理学者Dr. Elsterの論文で,2年半の間に行われた706個の胃のポリペクトミーを組織学的に検討し,胃ポリペクトミーの意義について述べている.
海外文献紹介「内視鏡前処置薬としてのアトロピンの有用性」 フリーアクセス
著者: 伊藤克昭
ページ範囲:P.577 - P.577
Efficacy of atropine as an endoscopic premedication: EL Cattau, EJ Artnak, DO Castel, et al (Gastrointestinal Endoscopy 29: 285-288, 1983)
この研究は,上部消化管内視鏡検査の前処置薬としてのアトロピンの有用性を再評価するために行われた.検討対象189人(検査件数196)を,二重盲検法でmeperidine(モルヒネ様の作用を有する鎮痛剤一訳者注)単独の筋注をした群と,meperidineとアトロピンO.6mgの混筋注をした群とに分けて,検査医と患者に対して行ったアンケート調査を基に有用性を検討した.検査医の評価では,アトロピン非投与群において唾液分泌量が有意に多かった(p<0.01)が,高度な蠕動運動(1分間に5回以上)の頻度には有意差を認めなかった(p<0.05).しかし,軽度の蠕動(1分間に2~3回以下)の発現率はアトロピン投与群では67.4%でアトロピン非投与群の51.5%よりも高く(P<0.05),逆に中等度の蠕動(1分間に3~5回)の発現率はアトロピン非投与群で有意に高く観察された(p<0.05)ことより,蠕動運動の頻度を総合的にみると両者の間に有意差が認められた.唾液分泌量と蠕動の状態から検査医は2/3の症例でアトロピン投与の有無を正確に言い当てた.以上のごとく,唾液分泌量と蠕動の状態が両群間で有意に異なったが,検査自体が,患者の苦痛などによって妨げられたか否かについて質問した総合評価では両群間に全く有意差はなかった.すなわち,唾液量や蠕動運動の多寡は検査自体が容易であったか否かとは全く関係がないという結果であった.
編集後記 フリーアクセス
著者: 並木正義
ページ範囲:P.600 - P.600
今月号は主題とその関連座談会を含めて,ヒスタミンH2受容体拮抗薬(以下H2-Bと記す)をめぐる議論が紙幅の多くを占めた.本誌が特定の治療薬剤を取り上げたのは異例のことである.それほどH2-Bは,今やわが国においても非常な関心が持たれている.医学の歴史を眺めると,H2-Bもまたやがてブームが去り,反省期,冷却期という経過をたどっていくのかもしれないが,ここ当分は消化性潰瘍の薬物療法の主役を演じていくであろう.
主題の執筆者,座談会の出席者はいずれも自分の考えを持ち,経験も十分なつわもの揃いであり,読者も読みごたえがあったと思う.ただ,読み終わってみてどのような感想を抱かれたであろうか.ずいぶん良い潰瘍の薬が出たものだと感じた人もいる反面,H2-Bもまた潰瘍症の自然史を変えうる薬ではないのだということを,改めて思い知らされた人も多かろうと思う.潰瘍患者(潰瘍を持った人間)の治療という観点からすれば,いかなる抗潰瘍薬もおのずからその限界と位置づけがある.それを思えばH2-Bの有用性の現状はむしろ当然の結果であり,今後ともあまり期待しすぎるのはどうかと思う.もうこれ以上は言うまい.
基本情報
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59巻11号(2024年11月発行)
今月の主題 進行胃癌の診断と治療方針2024
59巻10号(2024年10月発行)
増大号 炎症性腸疾患2024
59巻9号(2024年9月発行)
今月の主題 食道運動障害の診断と治療
59巻8号(2024年8月発行)
今月の主題 臨床と病理のマリアージュ
59巻7号(2024年7月発行)
今月の主題 虚血性腸病変を整理する
59巻6号(2024年6月発行)
今月の主題 内視鏡治療後サーベイランスの現状—異時性多発病変を中心に
59巻5号(2024年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸神経内分泌腫瘍(NEN) up to date
59巻4号(2024年4月発行)
増大号 消化管疾患の分類2024
59巻3号(2024年3月発行)
今月の主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断
59巻2号(2024年2月発行)
今月の主題 大腸ポリープのすべて
59巻1号(2024年1月発行)
今月の主題 自己免疫性胃炎—病期分類と画像所見
58巻12号(2023年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患を考える
58巻11号(2023年11月発行)
今月の主題 小腸画像診断のトピックス
58巻10号(2023年10月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展—考える画像診断が身につく
58巻9号(2023年9月発行)
今月の主題 知っておくべき口腔・咽喉頭病変
58巻8号(2023年8月発行)
今月の主題 十二指腸拡大内視鏡の最新知見
58巻7号(2023年7月発行)
今月の主題 消化管リンパ増殖性疾患の診断アプローチの基本
58巻6号(2023年6月発行)
今月の主題 分類不能腸炎(IBDU)の現状と将来展望
58巻5号(2023年5月発行)
今月の主題 壁内局在からみた胃上皮下腫瘍の鑑別診断
58巻4号(2023年4月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用—考える画像診断が身につく
58巻3号(2023年3月発行)
今月の主題 食道ESD瘢痕近傍病変の診断と治療
58巻2号(2023年2月発行)
今月の主題 鋸歯状病変関連の早期大腸癌
58巻1号(2023年1月発行)
今月の主題 Non-H. pylori Helicobacter胃炎と周辺疾患
57巻13号(2022年12月発行)
今月の主題 IEEを使いこなす
57巻12号(2022年11月発行)
今月の主題 胃型形質を示す胃・十二指腸上皮性腫瘍
57巻11号(2022年10月発行)
今月の主題 食道癌診療トピックス2022
57巻10号(2022年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍診療の最前線
57巻9号(2022年8月発行)
今月の主題 胃癌スクリーニングの課題と将来展望
57巻8号(2022年7月発行)
今月の主題 転移性消化管腫瘍
57巻7号(2022年6月発行)
今月の主題 特殊型胃癌—組織発生と内視鏡診断
57巻6号(2022年5月発行)
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57巻5号(2022年5月発行)
増刊号 図説「胃と腸」画像診断用語集2022
57巻4号(2022年4月発行)
今月の主題 予後不良な早期消化管癌
57巻3号(2022年3月発行)
今月の主題 食道上皮内腫瘍の診断と取り扱い
57巻2号(2022年2月発行)
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57巻1号(2022年1月発行)
今月の主題 H. pylori除菌後発見胃癌の診断UPDATE
56巻13号(2021年12月発行)
今月の主題 非乳頭部十二指腸腺腫・癌の診断と治療
56巻12号(2021年11月発行)
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56巻10号(2021年9月発行)
今月の主題 胃上皮性腫瘍—組織分類・内視鏡診断の新展開
56巻9号(2021年8月発行)
今月の主題 「胃と腸」式 読影問題集—考える画像診断が身につく
56巻8号(2021年7月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療の新展開
56巻7号(2021年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断2021
56巻6号(2021年5月発行)
今月の主題 上部消化管非腫瘍性ポリープの内視鏡所見と病理所見
56巻5号(2021年5月発行)
増刊号 消化管診断・治療手技のすべて2021
56巻4号(2021年4月発行)
今月の主題 消化管疾患AI診断の現状
56巻3号(2021年3月発行)
今月の主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス—下部消化管腫瘍
56巻2号(2021年2月発行)
今月の主題 Barrett食道腺癌の内視鏡診断と治療2021
56巻1号(2021年1月発行)
今月の主題 早期胃癌内視鏡治療・適応のUPDATE
55巻13号(2020年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の新展開
55巻12号(2020年11月発行)
今月の主題 高齢者早期胃癌ESDの現状と問題点
55巻11号(2020年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍アトラス
55巻10号(2020年9月発行)
今月の主題 食道SM扁平上皮癌治療の新展開
55巻9号(2020年8月発行)
今月の主題 一度見たら忘れられない症例
55巻8号(2020年7月発行)
今月の主題 H. pylori未感染胃の上皮性腫瘍
55巻7号(2020年6月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変のトピックス
55巻6号(2020年5月発行)
今月の主題 スキルス胃癌—病態と診断・治療の最前線
55巻5号(2020年5月発行)
増刊号 消化管腫瘍の内視鏡診断2020
55巻4号(2020年4月発行)
今月の主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス—上部消化管腫瘍
55巻3号(2020年3月発行)
今月の主題 いま知っておきたい食道良性疾患
55巻2号(2020年2月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎関連腫瘍—診断・治療の現状と課題
55巻1号(2020年1月発行)
今月の主題 早期胃癌の範囲診断up to date
54巻13号(2019年12月発行)
今月の主題 遺伝子・免疫異常に伴う消化管病変—最新のトピックスを中心に
54巻12号(2019年11月発行)
今月の主題 上部消化管感染症—最近の話題を含めて
54巻11号(2019年10月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の病理診断の課題と将来展望
54巻10号(2019年9月発行)
今月の主題 知っておきたい特殊な食道腫瘍・腫瘍様病変
54巻9号(2019年8月発行)
今月の主題 消化管X線造影検査のすべて—撮影手技の実際と読影のポイント
54巻8号(2019年7月発行)
今月の主題 十二指腸腺腫・癌の診断
54巻7号(2019年6月発行)
今月の主題 A型胃炎—最新の知見
54巻6号(2019年5月発行)
今月の主題 隆起型早期大腸癌の病態と診断
54巻5号(2019年5月発行)
増刊号 消化管疾患の分類2019—使い方,使われ方
54巻4号(2019年4月発行)
今月の主題 知っておきたい小腸疾患
54巻3号(2019年3月発行)
今月の主題 咽頭・食道内視鏡拡大観察の基本と最新知見
54巻2号(2019年2月発行)
今月の主題 胃・十二指腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
54巻1号(2019年1月発行)
今月の主題 大腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
53巻13号(2018年12月発行)
今月の主題 EUSによる消化管疾患の診断—現状と最新の話題
53巻12号(2018年11月発行)
今月の主題 知っておきたい十二指腸病変
53巻11号(2018年10月発行)
今月の主題 胃拡大内視鏡が変えたclinical practice
53巻10号(2018年9月発行)
今月の主題 食道表在癌の拡大内視鏡診断─食道学会分類を検証する
53巻9号(2018年8月発行)
今月の主題 消化管画像の成り立ちを知る
53巻8号(2018年7月発行)
今月の主題 対策型胃内視鏡検診の現状と問題点
53巻7号(2018年6月発行)
今月の主題 知っておきたい直腸肛門部病変
53巻6号(2018年5月発行)
今月の主題 小腸出血性疾患の診断と治療─最近の進歩
53巻5号(2018年5月発行)
増刊号 早期胃癌2018
53巻4号(2018年4月発行)
今月の主題 腸管感染症─最新の話題を含めて
53巻3号(2018年3月発行)
今月の主題 好酸球性食道炎の診断と治療
53巻2号(2018年2月発行)
今月の主題 IBDの内視鏡的粘膜治癒─評価法と臨床的意義
53巻1号(2018年1月発行)
今月の主題 胃型形質の低異型度分化型胃癌
52巻13号(2017年12月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の診断と治療
52巻12号(2017年11月発行)
今月の主題 大腸小・微小病変に対するcold polypectomyの意義と課題
52巻11号(2017年10月発行)
今月の主題 非特異性多発性小腸潰瘍症/CEAS─遺伝子異常と類縁疾患
52巻10号(2017年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断と治療
52巻9号(2017年8月発行)
今月の主題 大腸スクリーニングの現状と将来展望
52巻8号(2017年7月発行)
今月の主題 臨床医も知っておくべき免疫組織化学染色のすべて
52巻7号(2017年6月発行)
今月の主題 胃潰瘍は変わったか─新しい胃潰瘍学の構築を目指して
52巻6号(2017年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸良性疾患
52巻5号(2017年5月発行)
増刊号 図説「胃と腸」所見用語集2017
52巻4号(2017年4月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の新知見
52巻3号(2017年3月発行)
今月の主題 表在型食道胃接合部癌の治療戦略
52巻2号(2017年2月発行)
今月の主題 消化管結核の診断と治療─最近の進歩
52巻1号(2017年1月発行)
今月の主題 知っておくべき胃疾患の分類
51巻13号(2016年12月発行)
今月の主題 狭窄を来す小腸疾患の診断
51巻12号(2016年11月発行)
今月の主題 十二指腸の上皮性腫瘍
51巻11号(2016年10月発行)
今月の主題 肉芽腫を形成する消化管病変
51巻10号(2016年9月発行)
今月の主題 表在型Barrett食道癌の診断
51巻9号(2016年8月発行)
今月の主題 消化管画像プレゼンテーションの基本と実際
51巻8号(2016年7月発行)
今月の主題 消化管疾患と皮膚病変
51巻7号(2016年6月発行)
今月の主題 新しい小腸・大腸画像診断─現状と将来展望
51巻6号(2016年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後発見胃癌の内視鏡的特徴
51巻5号(2016年5月発行)
増刊号 消化管拡大内視鏡診断2016
51巻4号(2016年4月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変
51巻3号(2016年3月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸悪性腫瘍
51巻2号(2016年2月発行)
今月の主題 まれな食道疾患の鑑別診断
51巻1号(2016年1月発行)
今月の主題 慢性胃炎を見直す
50巻13号(2015年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の取り扱い
50巻12号(2015年11月発行)
今月の主題 胃底腺型胃癌
50巻11号(2015年10月発行)
今月の主題 血管炎による消化管病変
50巻10号(2015年9月発行)
今月の主題 狭窄を来す大腸疾患─診断のプロセスを含めて
50巻9号(2015年8月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌
50巻8号(2015年7月発行)
今月の主題 胃がん検診に未来はあるのか
50巻7号(2015年6月発行)
今月の主題 診断困難な炎症性腸疾患
50巻6号(2015年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな胃疾患
50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
48巻6号(2013年5月発行)
今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
48巻5号(2013年5月発行)
特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
48巻2号(2013年2月発行)
今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
47巻11号(2012年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
47巻9号(2012年8月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展─初期浸潤の病態と診断
47巻8号(2012年7月発行)
今月の主題 胃ポリープの意義と鑑別
47巻7号(2012年6月発行)
今月の主題 大腸憩室疾患
47巻6号(2012年5月発行)
今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
47巻5号(2012年5月発行)
特集 図説 胃と腸用語集2012
47巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
47巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の鑑別診断
47巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 改訂された胃生検Group分類の現状
47巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 腸管三次元CT診断の現状
46巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
46巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 Barrett食道癌の診断
46巻11号(2011年10月発行)
今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
46巻10号(2011年9月発行)
今月の主題 大腸SM癌に対する内視鏡治療の適応拡大
46巻9号(2011年8月発行)
今月の主題 若年者の胃・十二指腸病変の特徴
46巻8号(2011年7月発行)
今月の主題 食道の炎症性疾患
46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕