癌による死亡は,今やわが国の死因順位で第1位である.にもかかわらず,今までは癌の代名詞のように考えられていた胃癌は,死亡の割合が低下傾向を示している.そこで議論になるのが,胃癌が減っているのか,それとも胃癌に罹っても死亡しなくなったのかということである.
疫学者の中には,日本人の生活が食事や環境の面で欧米型になったために,胃癌が減っていると主張する人もいる.そのときにしばしば引き合いに出されるのが,ハワイ在住日本人の胃癌死亡の動向である。すなわち,一世の胃癌死亡は日本国内と同じ傾向を示すが,二世になると胃癌による死亡が減少し,その割合は一世とアメリカ白人との中間の値を示すという説明である.
雑誌目次
胃と腸19巻7号
1984年07月発行
雑誌目次
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
序説
早期胃癌の再発死亡例の特集に当たって
著者: 山田達哉
ページ範囲:P.737 - P.738
主題
早期胃癌術後死亡原因の分析
著者: 貝原信明 , 田村英明 , 古賀成昌
ページ範囲:P.739 - P.743
要旨 過去34年間にわれわれの施設で切除された早期胃癌452例のうち,現在までに107例の死亡が確認された.その内訳は手術直接死亡6例,癌による死亡38例,癌以外の原因による死亡63例であった.癌以外の死因として最も多いのは脳血管障害,次いで心疾患,老衰,肝硬変症,肺炎などであった.癌による死亡38例のうち15例は他臓器癌の進展によるものであり,異時性肺癌,肝癌などが多かった.残胃の癌は3例にみられた.早期胃癌の再発は20例にみられ,このうち5例は相対非治癒切除後の広義の再発であり,治癒切除後の狭義の再発は15例にみられた.術後1年以上経過例を対象とした早期胃癌の再発率は,m癌では1.0%(2/196),sm癌では5.6%(13/231)であった.
胃癌再発例における原発病巣の形態―剖検37例についての検討
著者: 谷口春生 , 和田昭 , 建石竜平 , 石黒信吾 , 市川長 , 岩永剛
ページ範囲:P.745 - P.753
要旨 大阪府立成人病センター外科において治癒手術が行われ,組織学的断端(+)およびstageⅣの症例は除外,術後再発死亡・剖検の行われた37例を対象として再発様式を肝転移優勢リンパ節転移優勢および腹膜転移優勢の3群に分け,それらの原発巣における肉眼的・組織学的特徴や差異の有無を検討した.肝転移再発群では,幽門前庭部のBorrmann 2型,高分化型を呈するものが優位を占め,低分化型のものでも間質に乏しい髄様の胞巣を合併する多彩な組織像をみるものがあり,明細胞型のものもあった.腹膜転移再発群にはss以上に深達したBorrmann 3型,低分化硬性型癌が多数を占め,リンパ節転移再発群にはリンパ管侵襲像の多いことを除くと特徴的な所見は得られ難かった.
細胞悪性度からみた早期胃癌再発死
著者: 岡村健 , 井口潔 , 亀川隆久 , 是永大輔 , 神代龍之介 , 佐々木攻 , 児玉好史
ページ範囲:P.755 - P.761
要旨 早期胃癌の再発に関して,発育パターンと癌細胞核DNA量分布パターンによる検討を行い,癌の悪性度についての解析を試みた.術後早期に肝再発を来し,予後不良なPen A型は分散幅の広いⅢ,Ⅳ型のDNA量分布パターンを示すのに対し,経過が長く予後良好なSuper型は分散幅の狭いⅠ,Ⅱ型を示した.そしてPen A型の初期のものがSmall mucosal型に含まれており,その中の一部に再発したものがあることをDNA量分布パターン分析によって明らかにできた.このように,DNA量分布パターンは癌の悪性度をよく反映していた.
診断学的立場からみた早期胃癌再発死
著者: 吉田茂昭 , 森山紀之 , 斉藤大三 , 北岡久三 , 廣田映五
ページ範囲:P.763 - P.771
要旨 早期胃癌再発例34例を診断学的な立場から検討した.これらの主たる再発形式は血行性転移,殊に肝転移であり,この場合,多くのものが術前X線・内視鏡像上,進行胃癌様の所見を示すことから,あらかじめその高い生物学的悪性度を予測することが可能である.これに対し,血行性転移以外のものは,頻度も少なく,また病巣も通常みられる潰瘍性の陥凹性早期癌であること以外に特徴像は得られず,不良な予後を予測することは困難である.
外科臨床の立場からみた早期胃癌再発死
著者: 高木国夫 , 太田博俊 , 高橋知之 , 渡辺進 , 中島聡總 , 大橋一郎 , 橋本興 , 林嘉繁 , 金井道夫
ページ範囲:P.773 - P.780
要旨 早期胃癌再発死亡例について検討した.早期胃癌手術1,000例中の再発死亡例は35例(再発死亡率3.5%)であった.m癌の再発率は1.4%,sm癌は5.5%であった.隆起型の再発死亡率は4.3%(7/164),混合型は10%(9/90),陥凹型では2.4%(18/730)であり,混合型に高率であった.再発死亡の多い肉眼型は,混合型sm,n(+)>隆起型sm,n(+)>陥凹型sm,n(+)>陥凹型m,n(+)の順であった.再発形式としては肝転移を主に血行性転移が22/35(62.8%)と多く,進行癌に腹膜播種が多いのに比べて著しい対照を示した.隆起型,混合型では血行性転移が多いので十分なリンパ節郭清,血行遮断など,また,陥凹型でリンパ節転移がある例は腹膜播種,局所再発の可能性があるので,術後の化学療法が必要であろう.
主題症例 特異な経過をたどった早期胃癌の再発死亡例 A.隆起型
6年間経過観察後手術を施行され1年9ヵ月後に再発死亡した早期胃癌の1例
著者: 森田信人 , 小西二三男 , 松本行雄 , 山崎信
ページ範囲:P.781 - P.785
要旨 患者は58歳の女性,手術の6年前より,人間ドックの胃X線検査や胃集検で,胃噴門下部後壁のポリープの診断を受けていた.胃内視鏡検査および胃生検は施行されなかった.胃集検で要精査となり,胃内視鏡および胃生検が施行され,GroupⅤ(papillary tubular adenocarcinoma)と診断され,胃全摘・脾摘・食道空腸吻合術を施行した.術後1年4カ月でVirchowリンパ節腫脹術後1年9カ月で死亡.剖検により全身転移,特にリンパ節転移が著明であった.切除標本の病理組織学的診断は,初めm癌とされ,リンパ節転移(-)だったが,見直しによりsmのリンパ管の腫瘍塞栓を認めた.
治癒切除後,腹膜播種を来し1年3ヵ月後に再発死亡したⅠ型早期胃癌の1例
著者: 宮下薫 , 武藤輝一 , 佐々木公一 , 田中乙雄 , 渡辺英伸
ページ範囲:P.787 - P.790
要旨 体重減少(10kg/年)を主訴にした81歳の男性で,術前胃X線検査および内視鏡検査で1型早期胃癌と診断され,1982年4月9日に胃亜全摘術が施行された.肉眼所見では,小結節状凹凸のある7.0×3.0cmの隆起性病変であった.組織学的には,高分化型管状腺癌と一部に印環細胞癌と膠様腺癌がみられた.深達度はsm,脈管侵襲陽性で,転移は小彎リンパ節(No.3)に認めた.術後約4カ月ごろよりイレウス症状が時々あり,同年11月28日に手術を行い,腸間膜組織とリンパ節を生検した.それらの組織学的検査で転移を認め,リンパ管侵襲とリンパ節転移を伴う腹膜播種再発と診断された.化学療法(FT 207)にもかかわらず,Schnitzler転移,腹部腫瘤,腹水を認めるようになり,初回手術後1年3カ月で死亡した.Ⅰ型sm胃癌でありながら腹膜播種により再発死亡した.これはリンパ管侵襲とリンパ節転移を介しての腹膜播種と考えられた.
Ⅰ型早期胃癌手術後7年11ヵ月で再発死亡した1例―早期胃癌切除後5年以上経過再発死亡例の検討
著者: 鈴木茂 , 喜多村陽一 , 新井稔明 , 山下由起子 , 斉藤早苗 , 勝呂衛 , 長谷川利弘 , 山田明義 , 鈴木博孝 , 丸山正隆 , 黒川きみえ
ページ範囲:P.791 - P.794
要旨 早期胃癌で切除後5年以上経過再発例が7例ある.これは同期間の全早期胃癌切除例634症例の1.1%に当たる.全例が男性であり,再発形式は局所再発4例,リンパ行性広範再発2例,肺転移1例であった.組織型では分化型腺癌が6例,深達度ではsmが6例であった.この中の代表的な43歳,男性,Ⅰ型早期胃癌手術後7年11カ月で再発死亡した症例を呈示した.以上のように,早期胃癌長期経過再発例には局所再発が多いことから,これらの手術に際しては早期胃癌と言えども,十分なリンパ節郭清を含めた根治手術の必要性を再認識した.
B.陥凹型
胃底腺粘膜領域から発生したⅡc型早期胃癌で術後2年4ヵ月に著明な骨髄転移を来した1剖検例
著者: 赤羽久昌 , 蔡承熹 , 川北勲 , 菊池正教 , 中村恭一
ページ範囲:P.795 - P.798
要旨 54歳,女性.胃集団検診にて巨大皺襞を指摘され,精査の結果,胃体上部前壁側大彎寄りの深達度mの未分化型Ⅱc型早期胃癌と診断された.切除胃の組織学的検索にて粘膜筋板直下のリンパ管内への癌の浸潤を1カ所認めた.また,3,4,6,9番の領域リンパ節への転移が認められた.術後経過良好にて退院,以後外来にて経過観察していたところ,術後2年ごろよりALPが上昇,骨X線検査にて広範な骨転移が認められ,化学療法が行われた.術後2年4カ月に腹部圧痛,高度の貧血を主訴に再入院となるも,DICを併発し当日死亡した.病理解剖により,骨髄に高度の癌の転移が認められ,また組織学的には食道空腸吻合部領域,肝,肺,リンパ節に転移が認められた.肝・腎の微小血栓形成と,後腹膜出血,皮膚,消化管粘膜の点状出血,血性心囊水・胸水などの出血素因が認められ,死因はDICによる出血と考えられた.
術後8年目に胸椎転移を来し死亡したⅡc+Ⅲ型早期胃癌の1例
著者: 高見元敞 , 木村正治 , 花田正人 , 鼓敏光
ページ範囲:P.799 - P.802
要旨 患者は63歳,女性.1969年1月に胃癌と診断され,同年3月幽門側胃切除術(Billroth Ⅰ法)が施行された.病変は胃体下部後壁にあり,線状の潰瘍瘢痕(Ul-Ⅳ)を伴うⅡc+Ⅲ型早期胃癌であった.病理組織学的には低分化腺癌・中分化型管状腺癌・印環細胞癌が混在し,浸潤は粘膜内にとどまっていた.リンパ節転移は陰性であった.しかし,1977年7月ごろ,背部痛と共に両下肢のしびれ感と運動麻痺を生じ,当院整形外科を受診した.入院後の精査で第7胸椎の圧潰扁平化と溶骨像がみられ,転移性骨腫瘍が疑われた.1977年8月,第6~7椎弓切除術および硬膜外腫瘍切除術を施行した.腫瘍は主として低分化腺癌から成り,胃癌病巣の組織像に極めて類似していることから,胃癌の骨転移と診断された.その後,骨転移巣の増悪に加えて肺転移も生じ,1978年3月死亡した.胃癌術後の全経過は9年であった.
Ⅱc型早期胃癌から肝転移し2年6ヵ月後に死亡した1例
著者: 望月福治 , 伊東正一郎 , 池田卓 , 豊原時秋 , 藤田直孝 , 李茂基 , 林哲明 , 仙道康郎 , 大槻昌夫 , 沢井高志
ページ範囲:P.803 - P.806
要旨 患者は49歳の男性.1975年10月ごろ左上腹部痛が続き胃X線ならびにGTFで胃前庭部小彎前壁寄りのⅡa+Ⅱcと診断され,1976年4月に胃切除術を施行された.切除胃でみると,同部の5×6mm,周囲の軽い盛り上がりのあるⅡc型早期胃癌であり,組織学的に粘膜下層に達する未分化型癌であり,リンパ節転移はみられなかった.術後2年3カ月目に黄疸が出現し,腹水,肝腫を触知した.CT,US,腹腔鏡で肝の多発性腫瘍像を認め2年6カ月目に死亡した.病理解剖学的診断は肝の多発性転移性癌,膵を巻き込む周囲リンパ節の大きな腫瘤が,三管合流部直下を圧迫し,総胆管閉塞がみられた.肺にも小さな転移巣が認められたが,胃吻合部粘膜には癌の再発はみられなかった.
吻合部の十二指腸側に著明な狭窄所見を呈して再発した早期胃癌の1例
著者: 芳野純治 , 中澤三郎 , 川口新平 , 岡村正造 , 川瀬修二 , 太田博郷 , 林繁和 , 江崎正則 , 中村常哉 , 大場清
ページ範囲:P.807 - P.810
要旨 幽門下リンパ節⑥に転移を有した早期胃癌が切除後1年3カ月で,吻合部から十二指腸側に著明な狭窄所見を呈して発見された再発例を報告した.1980年3月6日にR2の胃切除が行われ,Biliroth Ⅰ法で再建された.胃癌は幽門前庭部後壁のⅡc型早期癌で,大きさ10×14mm,深達度smの低分化腺癌であった.ly0,v0,aw(-),ow(-),進行程度はP0H0N(-)S0であったが,6番のリンパ節に転移を認めた.そのほか,胃角部小彎にUl-Ⅳの胃潰瘍,Ul-Ⅱ,Ⅲの2個の十二指腸潰瘍瘢痕を認めた.術後良好であったが1年後より腹痛が時々あり,この時期での上部消化管X線造影では明らかな異常はなかったが,術後1年3カ月後(1981年6月18日)には胃腸吻合部から十二指腸のVater乳頭部までの著明な狭窄を呈した.生検では粘膜層内および粘膜下層に腫瘍塞栓を認め,手術時と同じ組織型を呈し転移と考えられた.症状は次第に悪化し患者は同年9月13日に死亡した.
術後8ヵ月で再発し広範な転移を来したsm胃癌の1例
著者: 山村義孝 , 紀藤毅 , 吉井由利 , 小林世美
ページ範囲:P.811 - P.814
要旨 治癒切除後8カ月で再発し,リンパ行性や血行性に広範な転移を来した早期胃癌の1例を報告した.患者は66歳の女性で心窩部痛を主訴として来院した.胃体上部小彎のⅡc型早期癌と診断し1980年8月噴門側胃切除術を施行した.深達度smの低分化腺癌で3番リンパ節に転移がみられたが,補助化学療法は行わなかった.術後8カ月左鎖骨上窩のリンパ節が腫大し,組織学的に胃癌の再発と確認された.その後皮膚や骨・肺への転移が出現し,肺炎と消化管出血を併発して術後1年8カ月で死亡した.剖検では前記転移のほか,頸部・胸部・腹部の諸臓器に転移がみられ,残胃漿膜面にもリンパ節を中心とする転移結節が認められた.本例の再発原因として転移リンパ節の遺残が推定され,早期癌でも噴門側胃切除の適応の決定には慎重でなければならないと考えられる.
C.多発性
術後9ヵ月の短期間にリンパ節,肺転移を来し死亡したⅡa+Ⅱc型重複癌の1例
著者: 須古博信 , 出水善文 , 大塚昌嗣 , 野口忠興 , 川原文次 , 佐竹国重 , 原口修 , 大門秀光 , 頼井圭起 , 木下昭雄 , 米村幹夫 , 鎗水民夫 , 須古修二 , 宮川全孝
ページ範囲:P.815 - P.818
要旨 患者は65歳,男性.1980年7月14日術前診断Ⅱa+Ⅱc型重複胃癌にてR2郭清の根治手術.術中所見はN1S0H0P0,胃病変はM小彎中心の大きさ4.5×4.0cm,2.5×2.0cmのⅡa+Ⅱc型早期胃癌.腹腔内臓器にはほかに異常は認めない.組織学的には,両者ともpapillo-tubular adenocarcinomaであった.口側の病変はsm深部浸潤型であり,ly1,v1であった.術後7カ月ごろより体重減少著明となり,9カ月目に腹腔動脈周囲リンパ節と肺転移を来し,術後12カ月で死亡に至った.Ⅱa+Ⅱc型重複早期胃癌の短期再発死亡例を報告した.
多発早期胃癌で残胃再発を来し残胃再切除後更に肝転移して9年6ヵ月で死亡した1例
著者: 古澤元之助
ページ範囲:P.819 - P.824
要旨 患者は初回胃切除時34歳の男性.病変は胃体部前壁にⅡc(3.0×1.7cm,pap,m,ly0,v0,ow(-))と胃体部大彎にⅠ(3.0×3.0×1.2cm,tub2,m,ly0,v0,ow(-))とがあった.1967年2月12日に胃切除{R2,n1~2(-)〔0/15〕}.術後2年3カ月目に残胃再発のため残胃全摘に膵脾合併切除(R2)が行われた.再発癌は残胃小彎からやや後壁にかけ胃腸吻合部に接して存在し,病巣内にⅡa様隆起を有するⅡc,5.7×4.5cm,tub2,ssγ,ly(+),v(+),n1~2(-)〔0/12〕であった.再手術後5年4カ月ごろから腰痛を来すようになり,1975年3月に肝転移と腰椎への転移と診断された.肝転移に対してはMMC(10mg/週)とtegafur(1,200mg/日),腰椎に対してはテレコバルト照射(1回量200cGy)で治療したところ,一時,肝腫は縮小し症状は軽減し,社会へ復帰することができた.しかし,肝再発後1年5カ月,初回胃切除後9年6カ月で死亡した.剖検で肝転移が確認されたが(tub2~por),腰椎への転移は認められず,再発形式は血行性転移であった.
肺転移を伴った多発早期胃癌で胃切除に続き残胃全剔し1年後に肺切除した1例
著者: 磨伊正義 , 北川一雄 , 上野雅資 , 沢武紀雄 , 中西功夫 , 渡辺洋宇
ページ範囲:P.825 - P.830
要旨 患者は68歳男性.約1カ月前より心窩部不快感と時々胸やけを認め来院した.4年前に胃腺腫を指摘され経過をみていた.上部消化管精査により,前庭部に不整な分葉状の隆起を認め,胃生検ではmild dysplasiaの所見であった.しかし4年前の所見と比べると,増大傾向があり,1980年5月28日胃部分切除が施行された.胃切除標本では前庭部に大きさ6.5×3.3cm,高さ1.0cmの隆起をみ,組織学的には巨大腺腫内に,多発性の癌巣を認めた.また偶然的な所見として,手術時肉眼的に認識しえなかった体中部切除断端近くに大きさ1.1cmの平坦型早期癌(Ⅱb型)が発見された.断端癌陰性でリンパ節転移もみられなかった.術後経過は良好で,無症状であったが,術後2年目に内視鏡にて残胃に新たにpolypoid cancerが発見された.1982年11月6日残胃全別術が施行された.その肉眼像は残胃前壁中心の表層性の隆起性癌(Ⅰ+Ⅱa)で,一部穹窿部および噴門直下小彎にまで及んでいた.組織学的には乳頭状腺癌の像を呈し,粘膜下層にも大量の浸潤を伴っていた.2回目手術の術後経過良好であったが,1983年夏ごろより,持続性の咳漱と38℃前後の発熱をみ,当時気管支肺炎として抗生物質の投与により治療された.胸部X線所見では肺門部の結節性肺紋理の増強と右上肺に中等度のテント状の肋膜陰影をみ,喀痰検査にて悪性細胞を認めた.1983年11月2日,右肺葉切除とS6,S10の肺部分切除および肺門リンパ節郭清を施行,その切除標本では右肺に多発する孤立性の転移性結節をみ,組織学的に胃癌の肺転移と診断された.
Case of the Month
Early Gastric Cancer, Type Ⅱa
著者: , , ,
ページ範囲:P.733 - P.736
A 75 year-old man visited the First Department of Internal Medicine, Nagoya City University, Hospital with a chief complaint of epigastric pain.
Upper gastrointestinal x-ray series were done on July 22, 1972 and revealed a slightly elevated lesion with granular surface at the posterior wall of the middle gastric body. Endoscopic examination was performed on July 25, 1972. An irregularly shaped and discolored mucosal elevation with granular surface was observed at the posterior wall of the middle gastric body. Adenocarcinoma was confirmed by biopsy. The diagnosis of early gastric cancer, type Ⅱa was made.
Coffee Break
アメーバ赤痢にご用心!
著者: 武藤徹一郎
ページ範囲:P.772 - P.772
IBDの診断の際に,アメーバ赤痢が穴であることのお話をもう1つ.
急性型は教科書に書いてあるように赤いhaloを伴う潰瘍が特徴的であるが,これも一度も見たことがないとまごつく.イギリスでこれを初めて見たときも何だかわからず,生検を採ってから,次の検査を同じスコープで行い,後日アメーバ赤痢であることが判明して肝を冷した.幸い次の患者に感染は起こらなかったが…….ひどい場合には1日10回の下痢,低蛋白血症を伴い,注腸造影で著明な狭窄を示すような例もある.この例でも最初の生検に既に栄養型アメーバが存在していたが,やはり壊死組織の中に少数認められるだけのために見落とされていたものである.臨床家,特に内視鏡医がアメーバ赤痢に疑いを持つこと,それを病理に知らせることがいかに大切かがわかる.
Refresher Course・6
この症例にみる診断過程のポイント
著者: 馬場保昌 , 川野芳朗
ページ範囲:P.831 - P.834
口〔症例1〕(Fig. 1a,2a,3a)46歳,男性.主訴:心窩部痛(松本医院,埼玉).
口〔症例2〕(Fig. 1b,2b,3b)55歳,男性.主訴:心窩部痛(三軒茶屋クリニック,東京都世田谷)・
口〔症例3〕(Fig. 1c,2c,3c)48歳,男性.主訴.空腹時心窩部痛(木下医院,東京都東長崎).
口〔症例4〕(Fig. 1,2d,3d)38歳,男性.主訴:吐血(本院),
〔初回X線所見〕(Fig. 1a~d)4枚の写真は,精密X線検査の2週間から2カ月半前に撮影されたものである(Fig. 1a~cは他院で撮影).いずれも不規則な形のニッシェが認められ,ニッシェ周囲(矢印の部)には不整な淡い陰影斑が認められる.Fig. 1c〔症例3〕をⅢ~Ⅲ+Ⅱcと診断するのは難しいかもしれないが,Fig. 1a,b,d〔症例1,2,4〕はⅢ+Ⅱc~Ⅱc+Ⅲと診断できそうである.
消化器診断入門
上部消化管―胃
著者: 大柴三郎 , 岡崎幸紀 , 岡田利邦 , 多賀須幸男 , 高見元敞 , 中村恭一 , 西俣寛人
ページ範囲:P.835 - P.838
X線と内視鏡
質問 X線所見と内視鏡所見が食い違った場合にどうしますか.
岡崎 この質問には“繰り返して検査をしてください”と言うしかないと思います.病変にもよりますね.もちろん,癌のことだと思いますが,癌であれば生検するということも出てくる.しかし,両方もう一度繰り返してそれでなお食い違うということになれば,他の検査法,例えば,粘膜下腫瘍の可能性があれば,アンギオがありますね.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.731 - P.731
海外文献紹介「胃食道逆流疾患患者の正常あるいは遅延した胃排出に及ぼすmetoclopramideの効果」 フリーアクセス
著者: 伊藤克昭
ページ範囲:P.738 - P.738
Effect of metoclopramide on normal and delayed gastric emptying in gastroesophageal reflux patients: SM Fink, RC Lange, RW Mc Callum (Dig Dis Sci 28; 1057-1061, 1983)
metoclopramide(市販名プリンペラン:訳者注)は,下部食道括約筋圧を上昇させ胃食道逆流疾患(以下,GER)の治療に有効であることが知られている.最近,GER患者は下部食道括約筋圧が低いというだけでなくGER患者の41~57%に胃排出時間の遅延が認められたと報告されている.
海外文献紹介「ワインと5%エタノールは胃酸分泌の強力な刺激剤である」 フリーアクセス
著者: 小林世美
ページ範囲:P.761 - P.761
Wine and five percent ethanol are potent stimulants of gastric acid secretion in humans: HJ, Lenx, JF Tarylor, JI Isenberg (Gastroenterology 85: 1082-1087, 1983)
最近ビールが強力な胃酸分泌刺激作用を有することが報告されている.
海外文献紹介「非A非B型輸血後肝炎後の原発性肝細胞癌」 フリーアクセス
著者: 小林世美
ページ範囲:P.772 - P.772
Primary hepatocellular carcinoma following non-A, non-B, posttransfusion hepatitis: RH Resnick, K Stone, D Antonioli (Dig Dis Sci 28: 908-911, 1983)
原発性肝細胞癌(PHC)とB型肝炎ウイルスの感染との関連は周知のごとくである.米国のある研究では,PHCの約1/4はB型肝炎ウイルス(HBV)との関連を認めず,他のウイルスが関係するだろうと言われている.そこで著者らは,非A非B型の輸血後肝炎の患者で,後にPHCに進展した例を報告している.
書評「Lasers and Hematoporphirin Derivative in Cancer」 フリーアクセス
著者: 渥美和彦
ページ範囲:P.762 - P.762
“ヘマトポルフィリン誘導体(Hpd)が悪性腫瘍の組織に親和性があり,それが光エネルギーにより励起されると螢光を発生する.しかも,その状態が長く続くと細胞毒性があり悪性腫瘍は壊死におち入る”ということは,1960年から1970年になって知られるようになった.
1972年ごろより米国のNew YorkのRoswell Park Memorial研究所のT. J. Doughertyらは,Hpdを利用した悪性腫瘍に対する光化学治療の基礎的研究を開始していた.一方,東京医科大学の早田義博らのグループは,肺癌のモデル作成実験を行っており,1974年には,イヌの肺に癌をつくることに成功していたが,その後,肺の扁平上皮癌の作成に成功している,この2つの研究グループが,協同実験を開始し,現代の“悪性腫瘍のHpdレーザー光化学治療”の臨床応用への道を開いたのである.
書評「肝硬変と肝腫瘍 集学的診療をめざして」 フリーアクセス
著者: 杉浦光雄
ページ範囲:P.786 - P.786
本書をまず手にとってパラパラと数頁をみた.ところが,内容の生き生きしているのに驚いたのも1つであるが,斬新な内容と迫力とで迫ってくるものがあり,興味深く半日かかって読み通させられた.
とにかく,良い内容,良い企画で,時代の先端を行くよりも,更にその先の先取りの感じであり,一気に読み通して飽きないの一語につきる.編集された水戸廸郎教授,瀧野辰郎教授のお2人とは親しくさせていただいているが,あまり親しすぎて,このようなすばらしい企画,編集をなさるのにはまた大変な驚きと心からの尊敬の念を抱かざるを得ない.
書評「食道腫瘍の臨床病理」 フリーアクセス
著者: 長与健夫
ページ範囲:P.814 - P.814
この書に目を通してまず驚かされるのは,その後半の2/3以上のページに盛られた切除食道の生々しい肉眼標本のカラー写真や,そのシェーマの美しいとも言いたくなるほどに見事な出来ばえと,各例についての白黒写真による組織像の鮮明さとその説明の的確さである.私はかねがね肉眼像と組織像との間の有機的なつながりの重要性を指摘してきたが,本書はその生きた手本とも言うことができよう.早期癌を含め,これほど数多くの各疾患の典型例を選出された背後には実に1,000例を超す切除例があることを,また前半に記述されている統計の図表などでそのことがよく納得させられる.まさにローマは1日にして成らざることを思い知らされる.
遠藤,井手両先生は,東京女子医大消化器病センターの開設当初から一貫して食道疾患の診療に当たってこられ,外科医として毎日の骨の折れる仕事を終わった後,夜遅くまで検査室で,ルゴールやアルシアンブルーによる切除食道の染め物屋さんにも似たマクロ染色と,その微に入り細を穿った検査およびその組織変化との対応などに精を出してこられた.この書は技師諸君,諸嬢の多大な協力があってはじめて実現に漕ぎつけたことも確かであるが,何よりもまず両先生が率先して検査・研究に情熱を傾けられた賜物であることを私はよく知っており,そのような意味を込めてこの本の出版に深い敬意を捧げると共に心からお祝いを申し上げたい.
編集後記 フリーアクセス
著者: 高木国夫
ページ範囲:P.840 - P.840
胃癌診断の進歩で,早期胃癌が数多く発見され,その予後が極めて良好なことが明らかになり,診断する側も外科的治療を行う側も早期胃癌と言うと,治るものとして,安易に考えてしまう傾向があるのであろう.早期胃癌の中で,術後5年以内に,ときに5年以後に再発して,愕然とした経験を持たれたことがまれではないであろう.
本号では組織学的に早期胃癌であった症例の中で再発死亡した症例には,どのような特徴があるかを取り上げた.再発の多くが血行性肝転移で,隆起型早期癌に多いことが今回の検討でも明らかにされ,リンパ節転移が認められた症例に再発があり,術前診断からは,岡村らの細胞悪性度が胃生検の段階で検討されるようになることが期待されよう.
基本情報
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今月の主題 消化管画像プレゼンテーションの基本と実際
51巻8号(2016年7月発行)
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51巻5号(2016年5月発行)
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51巻4号(2016年4月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変
51巻3号(2016年3月発行)
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51巻2号(2016年2月発行)
今月の主題 まれな食道疾患の鑑別診断
51巻1号(2016年1月発行)
今月の主題 慢性胃炎を見直す
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50巻12号(2015年11月発行)
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今月の主題 血管炎による消化管病変
50巻10号(2015年9月発行)
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50巻9号(2015年8月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌
50巻8号(2015年7月発行)
今月の主題 胃がん検診に未来はあるのか
50巻7号(2015年6月発行)
今月の主題 診断困難な炎症性腸疾患
50巻6号(2015年5月発行)
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50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
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49巻13号(2014年12月発行)
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49巻11号(2014年10月発行)
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49巻9号(2014年8月発行)
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49巻8号(2014年7月発行)
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49巻7号(2014年6月発行)
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49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
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今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
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49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
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今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
48巻5号(2013年5月発行)
特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
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今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
48巻2号(2013年2月発行)
今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
47巻11号(2012年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
47巻9号(2012年8月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展─初期浸潤の病態と診断
47巻8号(2012年7月発行)
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47巻7号(2012年6月発行)
今月の主題 大腸憩室疾患
47巻6号(2012年5月発行)
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47巻5号(2012年5月発行)
特集 図説 胃と腸用語集2012
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今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
47巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の鑑別診断
47巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 改訂された胃生検Group分類の現状
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46巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
46巻12号(2011年11月発行)
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今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
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46巻8号(2011年7月発行)
今月の主題 食道の炎症性疾患
46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
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45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
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44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
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今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
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今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
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今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
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今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
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44巻5号(2009年4月発行)
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特集 早期胃癌2009
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今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
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44巻1号(2009年1月発行)
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43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕