文献詳細
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
座談会
胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
著者: 白壁彦夫1 市川平三郎2 川井啓市3 望月孝規 高木国夫4 八尾恒良5 渡辺英伸6 芦澤眞六7
所属機関: 1順天堂大学・内科 2国立がんセンター 3京都府立医科人学・公衆衛生 4癌研究会附属病院外科 5福岡大学・第1内科 6新潟大学・第1病理 7東京医科大学・内科
ページ範囲:P.44 - P.62
文献概要
この「胃と腸」誌ができた経緯を考えてみますと,その前に早期胃癌研究会があって,初めのうちは数人で,エーザイの小さな部屋を借りて行っていたわけです.そのうち何とか記録に残したいという熱望があって,そしてこの雑誌が生まれるきっかけになったと思います.
掲載誌情報