文献詳細
文献概要
Refresher Course・20
この症例にみる診断過程のポイント
著者: 飯田三雄1 平川雅彦1
所属機関: 1九州大学・第2内科
ページ範囲:P.1149 - P.1152
文献購入ページに移動□患 者:51歳,男性.
□主 訴:腹痛,下痢,体重減少.
□既往歴,家族歴:特記すべきことなし.
□現病歴:1980年より時々腹痛が出現.1983年7月腹痛(下腹部を中心に腹部全体)に加え下痢,体重減少(1か月間で8kg)が出現したため,某病院に入院.安静と輸液によって症状は軽減したが,原因精査のため同年9月当科に転院.
□主 訴:腹痛,下痢,体重減少.
□既往歴,家族歴:特記すべきことなし.
□現病歴:1980年より時々腹痛が出現.1983年7月腹痛(下腹部を中心に腹部全体)に加え下痢,体重減少(1か月間で8kg)が出現したため,某病院に入院.安静と輸液によって症状は軽減したが,原因精査のため同年9月当科に転院.
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