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文献詳細

雑誌文献

胃と腸20巻10号

1985年10月発行

消化器診断入門

膵・胆〈その2―胆〉

著者: 川井啓市1 望月福治2 伊藤誠3 神津忠彦4 中島正継5 池田靖洋6 渡辺英伸7

所属機関: 1京都府立医科大学公衆衛生 2仙台市医療センター内科 3名古屋市立大学第1内科 4東京女子医科大学消化器内科 5京都第二赤十字病院消化器科 6福岡大学第1外科 7新潟大学第1病理

ページ範囲:P.1153 - P.1157

文献概要

 川井 胆のほうに移りたいと思いますが,膵のところと皆さんの理解が共通しているのは,要するに胆としてみるとか,膵としてものをみるのではなしに,上部消化管としてみるんだということで,その場合に症状をある程度チェックしながら検査に入るということだったと思います.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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