icon fsr

文献詳細

雑誌文献

胃と腸20巻12号

1985年12月発行

文献概要

--------------------

海外文献紹介「食道癌のリスク因子としてのアカラジア:再評価」 フリーアクセス

著者: 小林世美1

所属機関: 1愛知県がんセンター第1内科

ページ範囲:P.1302 - P.1302

文献購入ページに移動
 Achalasia as a Risk Factor for Esophageal Carcinoma: A Reappraisal Chuong JJH, DuBovik S, Mc-Callum RW (Digest Dis & Science 29: 1105-1108, 1984)

 アカラジアの患者での食道癌発生の第1例は,1872年に報告された.以来,この両者の関連が年々報告され,一般にはその頻度は,5%以下だが,20%と高い報告もある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら