icon fsr

文献詳細

雑誌文献

胃と腸20巻5号

1985年05月発行

文献概要

--------------------

海外文献紹介「脂肪便性下痢患者における便中脂肪濃度」

著者: 伊藤克昭1

所属機関: 1愛知県がんセンター第1内科

ページ範囲:P.496 - P.496

文献購入ページに移動
 Fecal fat concentration in patients with steatorrhea: Bo-Linn GW, Fordtran JS (Gastroenterology 87: 319-322, 1984)

 胃腸疾患患者は脂肪便の程度が同一の場合,膵不全患者よりも激しい下痢を有するとされている.著者らは,この仮説を評価するために以下の検討を行い,脂肪便性下痢患者における便中脂肪濃度の臨床的有用性

を報告している.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?