文献詳細
文献概要
--------------------
編集後記
著者: 八尾恒良
所属機関:
ページ範囲:P.818 - P.818
文献購入ページに移動 小腸のX線,内視鏡診断が新しい方法論を見出し,著しい進歩を遂げはじめてから10年を越えた.そしてこの数年間は,ほぼplateauに達し,もはや手技としては進歩すべき予地はないようにも思われる.
しかし,小腸の“診断学”に取り組んでいる施設は限られ,雑誌の特集,学会シンポジウムの顔ぶれは相も変わらぬ10年前からの常連で占められているのが現状であろう.
しかし,小腸の“診断学”に取り組んでいる施設は限られ,雑誌の特集,学会シンポジウムの顔ぶれは相も変わらぬ10年前からの常連で占められているのが現状であろう.
掲載誌情報