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文献詳細

雑誌文献

胃と腸20巻7号

1985年07月発行

文献概要

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編集後記 フリーアクセス

著者: 八尾恒良

所属機関:

ページ範囲:P.818 - P.818

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 小腸のX線,内視鏡診断が新しい方法論を見出し,著しい進歩を遂げはじめてから10年を越えた.そしてこの数年間は,ほぼplateauに達し,もはや手技としては進歩すべき予地はないようにも思われる.

 しかし,小腸の“診断学”に取り組んでいる施設は限られ,雑誌の特集,学会シンポジウムの顔ぶれは相も変わらぬ10年前からの常連で占められているのが現状であろう.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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