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文献詳細

雑誌文献

胃と腸20巻9号

1985年09月発行

今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討

座談会

胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ

著者: 山田達哉1 中野浩2 丸山雅一3 渕上忠彦4 福地創太郎5 丸山正隆6 八尾恒良7

所属機関: 1国立がんセンター・放射線診断部 2藤田学園保健衛生大学・内科 3癌研究会付属病院・内科 4松山赤十字病院・消化器科 5虎の門病院・消化器科 6東京女子医科大学・消化器病センター 7福岡大学・内科

ページ範囲:P.984 - P.997

文献概要

 ルーチン検査とは何か

 八尾(司会) ルーチン検査の確かさと言っても方法,技術,器械の差などいろいろな問題があると思います.

 また,ルーチンとは何かも一番問題になると思います。例えば,集団検診もルーチン検査であるとするのかどうか,そのあたりから口火を切っていただきたいと思います.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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