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文献詳細

雑誌文献

胃と腸21巻10号

1986年10月発行

文献概要

今月の主題 受容体拮抗薬のもたらした諸問題 座談会

消化性潰瘍治療上の諸問題(1)―H2受容体拮抗薬を中心に

著者: 岡崎幸紀1 狩野敦2 多賀須幸男3 五十嵐勤4 比企能樹5 渡辺英伸6 並木正義7 川井啓市8

所属機関: 1山口大学第1内科 2岩手医科大学第1内科 3関東逓信病院消化器内科 4福島医科大学第2内科 5北里大学東病院外科 6新潟大学第1病理 7旭川医科大学第3内科 8京都府立医科大学公衆衛生

ページ範囲:P.1096 - P.1107

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 並木(司会) わが国でもH2ブロッカーが用いられるようになってから数年経ちました.先生方は多くの使用経験をお持ちでしょうが,その真の評価はいかがでしょうか.果たして1つの時代を画する抗潰瘍薬とみていいかどうか,そのへんからまず伺いたいと思います.岡崎先生からどうぞ.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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