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文献詳細

雑誌文献

胃と腸21巻9号

1986年09月発行

文献概要

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海外文献紹介「大腸癌患者での症状持続期間と予後との関連」 フリーアクセス

著者: 小林世美1

所属機関: 1愛知県がんセンター第1内科

ページ範囲:P.946 - P.946

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Relationship of symptom duration and survival in patients with carcinoma of the colon and rectum: Khubchandani(Dis Colon Rectum 28: 585-587, 1985)

 一般に早期発見,早期治療は大腸癌の予後を改善すると言われているし,症状が出たばかりのときに診断され,治療されれば,進行癌であっても予後はかなり良いと考えられている.

 この研究は194例の大腸癌で,術前の症状の期間と腫瘍のステージおよび生存との関連を検討することを目的として行われた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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