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海外文献紹介「大腸癌患者での症状持続期間と予後との関連」 フリーアクセス
著者: 小林世美1
所属機関: 1愛知県がんセンター第1内科
ページ範囲:P.946 - P.946
文献購入ページに移動一般に早期発見,早期治療は大腸癌の予後を改善すると言われているし,症状が出たばかりのときに診断され,治療されれば,進行癌であっても予後はかなり良いと考えられている.
この研究は194例の大腸癌で,術前の症状の期間と腫瘍のステージおよび生存との関連を検討することを目的として行われた.
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